陽だまりの中の思い出達、明日で最終話になります。
去年の9月とかに5話あたりから誤ってデータ消してしまって一応8万文字くらいで終わる予定が
すごく文字数減らして明日の最終話で終わるのですが
無駄を省いたのでね…
予定よりとても話が短くなってしまって
それよりも書き直した事により
その物語の無駄を省きに省いて描かれていた色んな情景が消えてしまった事が悔しくて。
空白と言いますか…白紙の上で主人公達が物語を進めている感覚に陥ってしまいそこがすごく気になって文字を付け足してみて
それでも何か足りないから少し物語を変えてみたり
付け足し、付け足しってやってたんですけど
創業140年の老舗料理店のタレくらい付け足しまくってたのですが
それでも僕も書き慣れていないので特に恋愛ものはね
なのでとても難しかったりして。
新堂冬樹さんの作品を読んで育ってるので僕の溜め込んできた引き出しからは少し無理がある世界観だったかもしれませんが
主人公の真っ直ぐな愛情を真っ直ぐに文字で描けているのかなとは思いますが
そういった真っ直ぐな愛情って結構色んな人が
表現しているものだと思いますが
その後ろで書き足されている情景は他で見ないようなほど綺麗に描けては…いないと思いますが
とてもそこは意識しました。
ただでも一番もうイヤで投げ出しかけたのが
タイトルが作れない問題で
これがほぼ1年くらい悩んでいて
でもまたデータを消してしまったらもう多分二度と書かないだろう話なのでこうして投稿したのですが。
少しありがちな話の内容と流れだと思いますが
とにかくその物語の景色に力を入れました。
見ていてくれている人がもしいたら
最後まで温かい目で見てくれたら嬉しいです