ご高覧のお礼

 恐れ多くも横溝正史ミステリ&ホラー大賞のタグを入れて約2週間。書き始めたときにはそんな大胆なことを自分がしでかすとは予想もしていませんでした。
 しかし6月を過ぎ、第2稿完了と自覚したときに「間に合うかもしれないぞ」という悪魔の囁きが耳に。
 とはいえ、その後にあんな事件もあって主人公の生い立ちをどうするか葛藤もあり時間はまったく足りず、「校了は?」と聞かれたら「まだです」と答えたい。応募締切の23:59:59まで誤字脱字探しという体たらく。
 ええい!今回はただの挑戦、おにぎやかしだ!と開き直りながらも、まだどこか心がフワフワしています。ああ、耳なんか貸さなきゃよかった。

 せめてカクヨムにおける同賞を盛り上げたい気持ちと後学のために、応募者諸氏の作品をありがたくも拝読する日々。同じ志の作品がリアルタイムで読める状況ってすごい。
 そして今は「馬鹿だなお前は。先にもっとこうして勉強してからになさいよ」と天使に叱咤されています。……こいつも悪魔の可能性あるな。

 せっかくなので読み合いできたら嬉しいな。そしたら切磋琢磨になるかしら。このお話を書く人に、拙作はどう映るのかしら。
 そんな気持ちから図々しくも幾人かの方にお声かけさせていただきましたところ、快く応じてくださるお返事いただき感謝の念に堪えません。まったく強制ではありませんので、もしよかったら程度でよろしくお願いいたします。

 お忙しい中、実際に読んでくださった方、ありがたくもレビューまでつけてくださった方、途中の方、まだこれから読むけどチェックしてくださってる方にもお礼申し上げます。
(近況ノートでパソコンが壊れたと仰ってた方にまで送りつけていて、あとから状況を知って恐縮至極)

 作者からのコメント返しにも返信できたらいいのになぁ。でもそれやり始めたらキリがなくなるか。
 レビューにもお返事できない仕様なので、この近況ノートをもって御礼と変えさせていただきます。心の底からありがとうございます。
 続きが読めていない作品もあるので、順次お伺いします。ワクワクが止まりません。

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