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短編エッセイにレビューを頂きました。

表題の件につきまして

ありがとうございます!
以下がそのURLです。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861839883127/reviews

レビューにありました、エアガンの解説についてですが、折角ですのでこの場で致します。

まず、エアガン(空気銃との混同を避けるためにエアソフトガンとも呼ばれます)と言っても、仕組みだけで大まかに3種類ほどあります。エアーコッキングガン(手動)、電動ガン、ガスガン、の3つです。
作品のエアソフトガンは電動ガンです。

電動ガンは電気を利用して作動します。バッテリーから供給された電気でモーターを回し、ギアを介して、ギアに対応する歯が付いたピストンを動かし、これに伴ってピストンに接続されたばねが縮みます。一定のところまでギアが回転することでギアがピストンを解放し、ばねの力で前進、空気が圧縮され、それによりBB弾が発射されます。

さて、今回作者が狂いながらうまぴょいを踊る羽目になったのは、このばねです。ばねがピストンを前進させる機能を担っているので、これが無ければ電動ガンが成り立ちません。
それをこの猫が……猫の毛が……!!!!

折角ですので、問題になった猫とエアソフトガン(EMG/APS Noveske space invader)の写真を添付します。よろしければご覧ください。

なお、EMG/APS Noveske space invaderは Noveskeが開発した9mm口径PCC(サブマシンガンのようなもの)をEMGが企画、APSが製造しエアソフトガン化した製品です。
ちっちゃくて軽くて良いエアソフトガンです。
購入した動機は、ドールズフロントラインというゲームでRO635mod3というおっぱいが大きいキャラが使用していたためです。

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