年末はいかにお過ごしでしょうか?
今年は大掃除などしながら、隙間で執筆を進めております。
今回、素敵なレビューコメントを頂いたので、ご報告です。
▼ 『メ』の神謡 荒川馳夫様のレビューコメント
“世界最古の文明が地上から消え去るとき、人々が見せた『歴史ドラマ』とは?”
https://kakuyomu.jp/works/16818093089183961739/reviews/16818093091063654917ありがとうございます!
▼『メ』の神謡 -シュメールの終焉-(短編)
幻想歴史サスペンス!
シュメール文明の終焉を舞台にした、巫女と少年の悲恋と、神の叡智の物語。
少年楽士イルムのハープが神の旋律を奏でるとき、巫女のエリシュは終焉の信託を聞く……
https://kakuyomu.jp/works/16818093089183961739本作は、古代のシュメール文明の中でも謎につつまれた、『メ』あるいは『メラム』と呼ばれる概念をテーマにしています。
歴史ものなのですが、僕の書き癖というか、幻想小説パッションのせいで、ファンタジー化してます🔥
やりすぎ感がありつつ!
本来長編で書いていたもので、以前から秘密裏にチャレンジしている主題でもあります。
時代考証などもかなり気合いを入れています。
カクヨムネクストに採用された場合は、これが長編になります!(たぶん)
これを長編で正面から書くって、なかなかパワーが要る!
いまなら書き上げられる気がする……
ロマン溢れる太古の脈動と情熱を、ぜひ体験ください🔥
あらためて、ファンタジーと史実の違いってなんでしょう。
僕の中で、史実の歴史とファンタジーと、書き分けや区別があまりない気がしていて……
(もちろん、歴史物については、史実要素には忠実に従いつつも、それでも想像の幅の方が大きいのですよね)