「日常に潜む、それの名は」(
https://kakuyomu.jp/works/16817330659752291242 )第1章完結しました。
当初は1万字に達しなかった話が、なんとか1万字は越えました……。
それでも、長編の第1章としては短い(´・ω・`)
このまま8万字いけるか不安ですが、なんとか頑張ります!
文字数足りなさそうだったら、コンテストの応募はあきらめるか……。
ここで、1章完結記念(?)として、「日常に潜む、それの名は」の裏話をひとつしたいと思います。
日それ(勝手に略してみた)に出てくる主人公の友人、片桐義子はミステリーマニアなのですが、実は数あるミステリーの中でも赤川次郎さんの「三毛猫ホームズシリーズ」が好きなんです。
両親もミステリー好きで、彼女の名前も主人公「片山義太郎」からとっています。
ここで気づく方もいるかもしれませんが、友人の片山育の名字も「片山義太郎」からとっています。(こちらは両親がミステリー好き――というわけではなく、偶然この名字でした)
この2人が仲良くなったのは、義子が自分の憧れの人物と同じ苗字である育に声をかけたことがきっかけです。
(この話を本編でするかは……未定)
今回はこういうキャラクターの背景にこだわっているので、そういった小話も本編に挟んでいけたらなぁと思っています。
「三毛猫ホームズ」シリーズ、すごく面白いので、未読でしたら一度読んでみてください(^^)
といっても、「三毛猫ホームズ」シリーズと日それがそこまで関わっているわけではないですが笑
ではまた次回の更新日に!
(「日常に潜む、それの名は」は土曜日更新予定です!)