新作「現実は小説より奇なり」(
https://kakuyomu.jp/works/16816927861344873731 )
公開しました。
現代ファンタジーです。
とりあえず、1話。
朝方に序章全部投稿します。
お時間があれば、ぜひ読んでみてください(*´-`)
~あらすじ~(紹介文引用)
言霊作家――それは、類まれなる表現力を持った小説家。
彼らは各々の小説を現実に干渉させる能力を持っていた。
その能力は一般人が触れると精神を消滅させてしまうため国家秘密とされていたが、
ある日、一人の言霊作家が自身の小説を現実にしようとその能力を開放し街を襲うという事件が起きる。
世界が混沌に包まれた中、言霊作家の能力が効かない特殊体質の龍川春は、言霊作家をまとめる出版社「文壇社」にスカウトされた。
彼らの目的は一つ。
現実を取り戻し、小説および小説家が危険なものだという認識を国に持たせないこと。
彼らは小説の筋書きに抗えるのか。