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カクヨム2020夏物語参加作品「鼠の初仕事」

お久しぶりです。新社会人として忙しい日々を過ごしている孤虎です。

最近更新しておらず、すみません。慣れない仕事に毎日がくたくたであまり小説が書けていない現状……。

お休みの日に少しずつ書き進めているのですが、長編の方、もうしばらくはかなりのスローペースでの更新になります。
楽しみにしてくださっている方、本当に申し訳ありません<m(__)m>


そんな中……息抜きに、と短編小説を書いてみました。
長編は先を見据えて書かなければならないので、色々書くのに時間がかかるのですが、短編はあっという間に出来てしまうもの。コンテストが開催されているということで、せっかくなので応募作を書かせていただきました。

詳細は以下の通り。

――
タイトル「鼠の初仕事」(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896228693

あらすじ
二〇一五年の夏。義父であるお代官様の家で暮らす夏子のもとに、二代目鼠小僧と名乗る者から一通の手紙が届いた。
なんでも、二〇二〇年八月一日に夏子を盗みに来るらしく・・・?


――

今回はSFチックなミステリーです。
あまり謎解きっぽくないミステリーですが、「二〇〇〇年代なのに、どこか時代背景がおかしい」という小さな謎を楽しんでもらえると嬉しいです。

これはSFのジャンルでもいいのかな、と思ったのですが、ゆくゆくは続編をミステリーとして書きたいな、と思っていたので、ミステリーという枠にさせていただきました。

イメージとしては物語のプロローグ、といった感じでしょうか。

短編なので、お気軽にどうぞ!



ゴールデンウィークはお仕事が休み!
なので、長編も更新するので、そちらもお楽しみに!

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