新作を投稿しました!
タイトルは「とある雨の日(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887361263 )」。
綺麗な表現で短編小説が書きたいなぁと思い、即興で仕上げた作品です。
映画のワンシーンを表現するイメージで書きました。
800字以内という超短編(掌握小説っていうのかな?)となっているので、気軽に読んでもらえたら嬉しいです(^^)
―作成秘話―
この作品を書くとき、実際に夜で雨が降っていました。
雨といったら「しとしと」。よし、これを初めのフレーズにしよう!
といって生まれたのが、最初のフレーズ「しと、しと、しと。」
ここから物語を膨らませて、あのような物語になりました。
そして、この物語の登場人物の名前は出していません。
できればキャラクターの個を出したくなく、自分の身近で想像してもらいたくて、敢えて登場人物に名前をつけませんでした。
「彼」と「彼女」がどういう関係で、「彼女」は何を抱えているのか。
すべて、読者の方の想像にお任せします。
そういう風に自分でいろいろと想像して楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは、また次回の新作投稿時に!