こんにちは。
夢神蒼茫様、今日もお忙しい中、「少女娼婦フランジェリカ」を早速お読み下さり、ありがとうございます。大感謝です。
第六章、良いところですね。完結まで、あと一回、楽しみにお待ちください。
夢神さんに読んで頂くと、続きを書く気にもなります、本当にありがとうございます。夢神さんの作品にも、有償頒布がふさわしい作品、たくさんあると私は思っています。
「ボサボサ赤毛の眼鏡姫と吸血鬼になった少女」
私は推しています。是非、続きを書いて下さい。<(_ _)>
皆さんも読んでみて下さい。意外な夢神さんの作品の一面を見られます。白ねぎだけじゃないよ!
自分の作品に話は移りますが、「少女娼婦フランジェリカ」も「転」まで終わりました。起承転結の見本になるような展開なのですが、「技法」読者もお忙しいのでしょうか?
「起」「承」「転」「結」、私の論に従って書いてある、実にわかりやすい一例で、読んで下さると、「小説の技法」を続けるにしても、説明が楽なのですが、有償になると、皆さん、⤵ 無償でも私の作品を例にとると⤵ でしたからね。
上達される方は、皆さん、読んで下さっていました。
「Dream of Bones」と「Dream of Blood Tears」どちらも、2200字、3500字で、美しく起承転結を備えた、完全な恋愛掌編だったのですが、非公開にしてあります。
見本となる短編の日本人の書き手が少ない中で「少女娼婦フランジェリカ」で。起承転結、緻密な描写、伏線の張り方、台詞の口調、盗んで欲しかったのですが、「技法」読者の限界でしょうか? 手本なくして、上達はしません。
柴田元幸教授の本は再燃しているようですが、いつもそうだな。私以外のところで学ぼうとします。あの方は、創作の教授じゃないの。翻訳家。文学者!です。
オースターも再燃しているらしいですね。あぁ、オースターどころじゃない。ガボこと、ガルシア=マルケスが凄いそうじゃないですか! 皆さんが、「物語の作り方」を買った、買ったと報告して下さることと無関係とは思えません。凄い売れ行きだそうですね。あの手の本としては。
と、各所で話題の「技法」ですが「少女娼婦フランジェリカ」もよろしくお願い致します。
Xでは、「技法」では取り上げていない書籍や、曲、映画、メイク用品、ファッション。特に女性を描くことが、技法の男性読者も、女性読者も無茶でしたから、女という生き物について教えてくれる諸作品をバンバン流しています。
作家になりたかったら、会社を休んでXに張り付いて、片端からブックマークして視聴をお願いします。
まぁ、そんな感じの「少女娼婦フランジェリカ」と休載中の「小説の技法」の御報告でした。Xは流す端から削除していますので、見付けられた方は貴重ですよ。
彼と一緒でご機嫌の琴音でした。
(*^^)v