こんばんは。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私、朝、起きた時から、⤵DOWNしていますが、久しぶりに、公募作の時代考証に本気で取り組んでいます。
6/⒕(昨日)に募集しました、異世界物において、「人を殺す」という描写をする際のスタンスにつきまして、貴重なご意見を頂いております。創作物の中です。全く非難するつもりはありません。ただ、作品を書く場において、味方の死を忌避し、敵の死を歓迎する風潮がWeb小説にあるのだとすれば、(人として当然の感情なのかもしれませんが)命の軽重の問題が生じます。そして、現実に、Jアラートがビュービュー鳴る世です。日本の首相がかのトランプ氏なら、絶対、第三次世界大戦は起きているでしょう!
「音楽のホテル」の主題でもある「指殺人」一つ取りましても、現実の世では、本当に死が軽く扱われています。であるにもかかわらず、公の出版物から正しい死の描写が消えて行っている状態だと聞きます。創作家としては、どういうスタンスで臨むべきなのでしょうね?
ご意見大募集中です。もう、異世界に限ったことでもないのかもしれません。「殺し@Web小説」でしょうか?
私も、今日、28人、殺しました。ALL敵の正当防衛状況、時代は乱世です。かっこいいというより、愚かしいです。
大難問だとは思いますが、考えてみませんか? かの「バトル・ロワイヤル」、今では皆さん、あの大傑作かもしれませんが、最終選考会で、審査員全員から、人間性に言及されるほどの罵倒を浴びた上で、落選だったんですからね。
時代性って怖いものだと思います。価値観って怖いです。そして、私たちも、その価値観を決める末端にいることに責任を持ちませんか?
「小説の技法」幕間「一般文芸、ラノベを経て、Web小説へ」①~③に、あなたのコメントをお待ちしております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653352037950/episodes/16817330658577542754そして、公開が明日までとなりました「音楽のホテル」も貼らせて頂きます。ありがとうございました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656204204255コメントを書いて下さった異世界作者様、心より、ありがとうございます。<(_ _)>
では、また、明日、お会いしましょう。
(*^^)v