こんばんは。
久しぶりに、夕刊を書かせて頂きます。
朝は何かと慌ただしく、十分な感謝も綴れませんでしたが、夕の方が時間がありますので、御挨拶をさせて頂きます。
今朝、四月初めより連載の続いていた「音楽のホテル」が無事、最終話を迎えさせて頂きました。
本当に、ありがとうございます。時折入るコメント(笑)や、レビューに支えられておりました。
「ターケンの心」あたりから、PVが一気に落ち、モチベの維持が大変な連載でした。序盤、あまりにも順調でしたので、かなり、PVの維持に腐心致しました。
作品の出来を自分に問い直す中で、金土日と続けて発表した「小説の技法」幕間で書いたようなWeb小説の特性というものを考えるようになりました。この件につきましては、また、述べる機会を設けさせて頂きたいと思っております。
こうした論を新たにすると言う意味でも、非常に意義深い作品であったと思います。私の中での転機の一つになるかもしれません。ありがとうございます。
「音楽のホテル」、堂々、完結、致しましたので、お祝いコメントも多数、頂いてはおりますが、最終章を再掲致します。公開は、今週の金曜日までとさせて頂きます。
完結したなら読んでやろうという奇特な方がいらっしゃてくだされば嬉しく思いますので、イッキヨミも同時に貼らせて頂きます。<(_ _)>
https://kakuyomu.jp/works/16817330656204204255/episodes/16817330658691945999イッキヨミ
https://kakuyomu.jp/works/16817330656204204255今後の予定ですが、「技法」幕間にてのWeb小説の展開は続けさせて頂きます。まだ、結論部分まで書いておりません。論客の皆様、お手柔らかにお願い致します。
そして、短歌・俳句コンテストの盛り上がりに乗じまして、短編の歌物語を発表させて頂く予定です。歌物語とは何かと問われますならば、古典の「伊勢物語」に見られますように、歌に物語を付けたもの、歌が感情の爆発になっているような作品を指すようですね。私、高校の頃、狂ったように伊勢物語を読みふけっておりました。大好きです。そう、勿論、恋愛小説です。しかも、R45と言いたいですが、白ねぎ様に免じてR40公開でしょうか? いや、高校生も試験に出るから来て下さい(大嘘)。
そんなこんなも、まず、金曜日までは、「音楽のホテル」を愛してやって下さい。お願い致します。
それでは、「音楽のホテル」の最終章「カウントダウンパーティー」から再掲致します。よろしくお願い致します。
本当に、ありがとうございました。<(_ _)>