こんにちは。
「技法」の琴音です。と名乗るのもお久しぶりです。
勢いで始め、勢いで終了した「小説の技法」ですが、今、なお、道を求めて、研鑽を積んでいる方はいらっしゃいます。
昨日、そのおひとり「紫陽花の花びら様」から電撃的な合格答案が届きました。今朝、読んで、私、初めて、第三課題で明るく面白い、この作品を合格と認定いたしました。
「小説の技法～私の書き方」の「第三課題合格答案発表」をお読み下さい。
こんなものかと思われるかもしれません。それは、実際に書いて私の前に持ってこない人だから言えることです。
読むのと、書くのは、大違いです。まず、読んでみて下さい。コンビニ強盗未遂をするゴローの場面です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653352037950/episodes/16817330658531733995十分なエンターテイメントです。描写と台詞だけで、私は笑えました。スリルもありました。緊張もしました。大いに楽しみました。600字です。
紫陽花の花びら様、ありがとうございます。皆さん、そう、あなた、参考にして下さい。これが、シナリオです。一切の所作を演出家に委ね、カメラワークを監督に委ねた、ライターとしての原稿です。いいですよ^^ 私は、このゴロー大好きです。拍手。
では、失礼致します^^
また？かもね？？？(/ω＼)