@kosumi414

彼と関係するとはこういう事なのだ、と思いました。 愛している、とあの人は私に言いました。 ほんの微かにでも、彼の言葉に心をしめつけられた自分に苦笑いしました。 ※小説「告白」…

自堕落な生活を続けていました。 あの人と別れてから、私の部屋を訪れる人はありませんでした。 彼を愛したことなどないつもりでした。 ※小説「告白」、「告白２」の続編になります。