幼馴染なのに気軽に会話できないなんて矛盾していないかと思われそうですが、「物心ついたときからの顔馴染み」(実用日本語表現辞典より)という意味もあるので大丈夫です。
辞書によっては上記の意味はでてきませんが、強行突破します。
ところで、私は執筆に使えそうなことはメモしておきます。
しかし、本作はメモしていませんでした。
メモしていないのに、脳内に確固たるイメージがあったため、執筆と相成りました。
幼馴染ものなのに仲が良いとは言い切れない、微妙な関係なのに、幼馴染と言っていいものか悩みました。
ただ調べてみますと仲が良いとは限らなそう。だけれど仲が良いのが王道。
どうしたものかと思いつつも、幼馴染ものを書きたいと思っていたので、まぁいいか。
そう思い、幼馴染ものと名乗ることにしました。
本当は10万文字を越えたかったのですが、9万文字です。
24話。毎日朝7時に1話ずつあげます。
一気読みされたい方は7月10日の朝7時以降に読んで頂ければと思います。
多くの方に楽しんで頂ければ嬉しいです。
★★★★★
以降は余談です。
一太郎を購入しました。
理由は新人賞に応募する際、ページ数をチャックするのに使うからです。
今までは踏み切れませんでしたが、評価シート欲しさに応募してみようかと思います。
そう思い購入した一太郎ですが思いがけない副産物がありました。
それは校閲機能です。
誤字脱字、言葉の誤用を指摘してくれます。
今回の新作から利用していますので、誤字脱字などは減ったと思います。
また、喫茶店デビューしました。
今まではなんとか自室で書いていましたが、限界を感じ、喫茶店で執筆中です。
今や第2の家。
更には、目に優しいタブレットを購入しました。
すでに使っているの物の調子が悪くなってからと考えていましたが、目は大事。
そう考え購入を決意しました。
結構な金額でしたが、大満足です。
そんな感じでお金が飛んでいっています。
予算範囲内ですけれど。
今後ともよろしくお願いします。