おはようございます、とぶくろでございます。
いつまで経っても、短編を書きあげられない出来損ないでございます。
関係ありませんが、嫁という字が「女は家に居ろ」という意味だと、いちゃもんをつける女性がいるそうです。
戦国以前の日本では、家を継ぐのは女性でした。
子を産む女性の方が偉かった時代、女と家で嫁だったそうです。
男なんて、ただの種馬です。
戦国の世が来て、溜まっていた色々が噴き出したのでしょう。
御存じでしょうか。
現在、人が作った人工精子を人工授精させ、胎内へ戻すと子が生まれるそうです。
精子は作れますが、卵子は作れません。
倫理だのを忘れれば、繁殖に男性は必要ないそうです。
力仕事もロボに任せれば済みますし、本当に女性だけの世界になりそうです。
世の男性方は、棄てられないように、女性への奉仕の心を忘れてはなりませんね。
そんな風前の灯火な男も、未来の覇権な女性も、いっときでもお互いを忘れて、せめて空想の世界を、楽しんで貰いたいと願っております。
今日は「女神の剣」158話を公開予定です。
校閲が問題なく済めば、午後には公開できると思います。
気が向いた時にでも、そっと覗いてみてくださいませ。
これからもよろしくお願いします。