会社の仕事が終わってから、なるべく毎日寝る前に続きを書く! と決めて、今年の元旦から数年続きを書けていなかった「少女人魚」の続きを書き始め、なんとかなんとか完結させることができました。
このお話をきっかけにご縁ができた読者さんもいらっしゃって、本当に嬉しい限りですし、長編小説を書くのが初めて、西洋ファンタジーも初めて、という私にとって、挑戦につぐ挑戦で、とっても苦しみましたが、書けて本当に良かったな、自分もこの物語と出会えて良かったなと感じています。
ライブ感を大事にしており、プロットなどをあまり書かず、(うーん、あっ、次の展開はこれじゃない?)と歩きながら急に思いついたりしてどんどこ書き進めていました。
なので私自身があまり読み返せておらず、読み返して修正などは今後あると思うのですが、ひとまずこれにて流れは完結とさせていただきます。
特にフレデリックが登場してからの展開は自分でもこの世界のことを全て理解しきれておらず、とても苦しくて何度も書くのが辛いと感じて苦しんでしまっていたのですが、どうしても完結させることが諦められなかったので、届く方に届けることができれば、と鼓舞して頑張っていました。
キャラクターを好きになってくだされば、これ以上のよろこびはないです。
ご感想などいただければ、今までとこれからの励みになります!(レビュー書いてくれたら泣いて喜ぶよ!((こっそり)))