以前書いたドイツが舞台のルドルフのドレスというお話なのですが、角川ルビー文庫の賞に応募してみたいという気持ちがあり、構想していた第二章を現在書いています。
明日までにたくさん文章を書かなくてはいけないんですけどねっ……。がんばります!
第二章は大学生になったその後のリヒトが主人公のお話です。そしてもう1人の主人公で新キャラクター、日本人の輝(あきら)も登場し、ふたりの関係が軸となって進んでいきます。
リヒトのことを想いながら、どうしたら彼が幸せになれるかと考えながら書いているので、見守っていただけると幸いです。