ドラゴンブック新世代ファンタジー小説コンテストが発表されましたね。
なので昨日からちょっと悩んでいます。
サマル振りヒーラーをドラゴンブックコンに出すべきか…。
こういう完結済みな事を条件にしていない小説賞は少ないので出してみるべきだとは思うのですが…。
もし落ちた場合、後に他のコンテストに応募してもダメな気がして、乗り気になれない自分がいます。
やっぱりカクヨムコンに応募出来なかったのは大きな失敗。
角川のほぼ全て(電撃とか除く)の編集部が合同で審査するカクヨムコンで落ちたのならスッパリと諦めもついたのになぁ。
真面目に小説作りをしてなかった年末年始頃の自分を過去に戻ってぶん殴ってやりたい。
当時はコンテストとか何も調べず考えずにゆったり書いてて、「さあ投稿始めよう」と思ってカクヨム見たらカクヨムコンの募集終了した半月後で……。
いやほんと間が悪い。
まぁそんな事を言っても仕方がないし、とりあえず受付が始まる6月までゆっくりと考えて、そこで状況の変化や気持ちの変化が無ければ素直にドラゴンブックコンに出してみる方向で行きたいと思います。
もしそうなった場合、応援よろしくおねがいしますね。
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そしてもう一つ。
カクヨムプライベートコンテストのもふもふ部門用に一つ書いてみようと思っています。
私事ですが最近、新しいモノを書いてみたい欲求がかなり強くなってきているのです。
と言うのも、最近ずっと、小説の書き方は今のこれでいいのか? 私のやり方は合っているのか? という疑問を何度も自分にぶつけていて。そしてその答えが出ていません。
なので、新しいお話を書いてみて、自分のやり方が間違ってないという証明が欲しい。でも今は長編は書けない。そう思っていた時にこのプライベートコンの話が出てきて、短編での募集だったのでやってみようかな、という事になりました。
もしこれが書けなかった時は……まぁお察しです。