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今後の方針や予定等について

こんにちは、立ヶ瀬です。
最近当方の都合が多忙のため、更新が全くない状況が続いていましたが、中々小説についての近況が伝えられておりませんでしたが、無論小説は進んでいません。なので伝える内容もありません。ただ、このまま放置するわけにもいかないので、今後の方針や予定についてお伝えします。

1.今後の方針
 2022年7月19日現在、カクヨムでは青春小説を2作品、異世界ファンタジー小説を1作品連載しています。このうち、異世界ファンタジー小説におきまして、別ペンネーム及び別サイトでの連載に移行するため、今月中にカクヨムでの異世界ファンタジー小説の連載を中止します。来月以降、カクヨムでは青春・恋愛小説作品メインでの連載を行います。そのため、カクヨムでは、今後青春・恋愛小説のみの連載となりますが、異世界ファンタジー小説については、すべての作品を「ノベルアップ+」にて連載する予定です。※移行するのは異世界ファンタジー(ハイファンタジー)のみです。現代ファンタジー(またはローファンタジー)については引き続きカクヨムでも連載します。

2.今後の予定
今後の予定ですが、現在非公開にしている作品を一旦全て確認の上、修正編集等のメスを入れます。
過去作品の中には、異世界ファンタジー小説及び青春小説が混合しているため、整理整頓の関係で多少の時間を要しますが、9月上旬までには全ての作品が公開できるように取り組みます。無論、作品数が多くなるほど各小説の更新頻度が通常よりも低下、もしくは作品の一部を区切りのいいタイミングまで書き終えて別の作品を執筆する可能性がございます。予めご了承ください。
現状、非公開作品のうち4作品について、原稿の改稿・添削を行ったのち連載します。詳しくは目次3で記載しています。

3.連載済の作品、または連載予定の作品
※作品が未確定の場合、抽象的な内容又はタグを元に表記します

【連載済】
『君のコトバと紙ひこうきの置手紙』
『今年最後かもしれない日常と青春写真部』

【連載予定】
・『異世界モノに飽きた現代高校生が、現実で『魔法』を使って青春を攻略してみる話』(タイトル未定)
異世界に転生して特殊スキル『魔法』を習得して異世界最強などのいわゆる異世界転生系ライトノベルをこよなく愛する高校生が現実世界で魔法を実際に使ってみるという話。しかし、現代の技術では魔法を物理的に再現することは科学的な観点から見ても非常に困難である。無論、それを操作して使用することなど不可能に値する。
しかし、完全に再現できないとは言い切れない。なぜなら現代にはAR技術(拡張現実)がある。物体こそ存在しないが、空想上に魔法を再現することが可能である。さらにAI(人工知能)を組み合わせることで、言語による魔法の発動言語により魔法を効率的に発動でき、自意識での操作も容易にできる。
 これらの仮想魔法を実証すべく、日本魔法協会は全国規模でチーム対抗戦のバトルイベントを開催しようとしていた。応募数は少なかったものの、そこに彼が応募したのだ。

 キャッチコピー
 現代日本で魔法を再現した結果がこれです。


・『ダンジョンに行く際は、電車でどうぞ!』(連載済みだが、再度編集予定)
 ある日、日本の地下に突如として大規模なダンジョンが生成された。ダンジョンと言えば、冒険者が『宝』を求めて集う場所。また、モンスターと呼ばれる敵が生息する場所でもある。大体の場合、ダンジョンにはそう簡単には辿り着けない。特に『そう簡単に辿り着けない』と言うのは、今にも崩れ落ちそうな道、川の激流、崖など様々な難所をクリアする必要がある。だが、そんな辿り着けないダンジョンに『普通』に行ける方法があったら、冒険者はどう動くだろうか。……ただ裏を返せば、このダンジョンは異世界への入り口に過ぎなかった。

 キャッチコピー
 この電車は普通、東京迷宮行きです。次はSAITAMA迷宮に停まります。


・ 『折り畳み傘と猫耳彼女』(新編集・未定)
 俺の通う学校は進学校でもない平凡な学校だ。特に特徴もない俺の高校生活。時間だけがあっという間に過ぎていく。
 予想だにしてない雨天の時、困っていた女子に傘を貸した。それがクラスメイトで有名な猫耳だとも知らずに。

 猫が水を嫌うのは誰でも知っている。ただ、それは猫耳にも通用するのか。

 彼女は水を嫌っている。その原因は幼い頃に川辺での水難事故である。その事故で両親を失い、自分自身もまた生命にかかわる重傷を負った。
水を飲むことはできるが、触ることを嫌う。


・『夜明けの夜景と消える星屑』
タイトル未定、内容未定(大まかな枠あり)

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