今年度もいよいよ後半です。
さて、原稿用紙400字詰×20枚まで という条件のとある文学賞を見つけまして、
締め切りも9月30日まで、字数だけなら書けるな(質はともかく)と
9月下旬に入ってから猛然と、いや、気持ちだけはとても前向きに、書いておりました。やるしかない、と。
9月30日中にメールで送信すれば良いとのことでしたので、
その日はさっさと仕事を切り上げて、全体を見直して字数を削って、
多分、主催者の意図とは違うのですが、末尾に(〇〇字)と字数以内であることを
アピールして、添付ファイルにて送りました。
土壇場で書いて見直ししているので、半端で歪な構成になっているのは自覚しつつ、
参加することに意義がある、と、これまた前向きに。。時間も21:15ごろには送信したので、個人的には十分余裕(??)です。
したらば、今朝(10/1)、ビジネスアワーの朝一番にですね、「〇〇文学賞ですが。。」と、電話がかかって来たのです。あー、これは、応募様式が違ってたかな、などと「はい」と返事をしていたのですが、なんと。「あの、締め切りは今年は9月▲日だったんです。去年は9月30日だったんですが。。また来年の募集が、、」ええええ。間違えた日にちを締め切りだと思っていたとは。「はい、すみません。」と勘違いを謝りましたが、検索した時、〇〇年度 とか表記にも書いていなかったような。。うーん。完全に今年の新情報だとばかり思っていました(甘かった)。
というわけで、年度間違いをしてしまいましたが、そもそも粗い内容でしたので、
まあ仕方ないか、と。
おいおい、推敲して、こちらのサイトに投稿出来ればいいなと思っているのでした(汗汗)