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「愛央とたっくん」登場人物紹介

主人公 琴乃愛央(ことの あお)
学年一の美人女子。高校1年生でチア部の特待生。双子の兄、琴乃匠と一緒にいるのが好き。得意なチアスマイルとコバルトブルーのポンポンを両手に持って、いつも頑張る兄の応援をする。兄が告白をされるも、妹を大切にする兄の気持ちに感動してバックハグをすることもある。マカロンが大好き。

もうひとりの主人公 琴乃匠(ことの たくみ)
発達持ち15歳低身長男子。方南バスと天川電鉄が好き。普段は愛央に甘えられ、あいちゃんの遊びに付きそう彼。チア部ならではの告白などにどう立ち向かうのか。第8話である特技を見せる。極真空手1級。

方南チア部 メンバー

朱松 明里(あかまつ あかり)
愛央・匠と同じ1年E組のクラスメイトでご近所さん。チア部所属。愛央となかよしの女の子で、匠に恋を抱く。普段から両手に赤色のポンポンを持ち、休み時間などに匠にアタックしつつ応援する。

細谷 瀬奈(ほそたに せな)
愛央・匠・明里と同じ1年E組のクラスメイトで明里の幼なじみ。チア部所属。愛央となかよしで、高めのツインテールが特徴の女の子。イメージカラーはパープル、ポンポンはピンク色で、愛央に勉強を教えてもらうことがよくある。同じく匠に恋を抱く。

琴乃家 家族

次女 琴乃 愛華(ことの あいか)
双子の兄妹に懐く1歳児。愛央の嫉妬にいち早く気づき、余計に甘える。匠に作ってもらうご飯が一番大好きらしい。匠がいなくなったことに気づくと大泣きするが、だいたいそういうときは近くに匠がいるときである。匠のことをたったーやたーあ、愛央のことをあーあーと呼ぶ。とある病気に罹った時、あいちゃんが1番最初に症状を見抜いている。

伯父 紅野 和典(こうの かずのり)
愛央と匠の2つ隣に住む方南バスの運転士。その日の勤務で匠に乗れそうな便を予め伝え、勤務を終えるとそのまま琴乃家に寄ってご飯を食べてから帰る。父親が忙しいときに遊びに連れてってくれたりする優しい伯父さん。

父 琴乃 昭仁(ことの あきひと)
琴乃グループ永年会長兼琴乃開発社長。年収5億、個人資産12兆円のすっごい人。愛央に応援されるとその力は4倍にまで達する。そんな忙しい中でも子供たちに寄り添う優しき父親。

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