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琴乃家 第1期〜第4期登場人物紹介

主人公 琴乃 匠(ことの たくみ)
11月19日生まれB型。双子の兄。
私立方南高校に特待生として入学。双子の妹でチアリーダーの愛央と甘えん坊で泣き虫の赤ちゃん、愛華の面倒を見ている1番上のお兄ちゃん。
発達障害のADHDとASDを患い、月に一度病院に通うが、愛央の応援に励まされたりしながら日々頑張っている。得意料理はオムライス、シンプルすぎるお味噌汁。乗り鉄であり機械好き。パソコンは自作で組み立て上げたものを使う。
身長162.5cmの小柄だが、足の速さは学年トップ。
鉄道研究部所属の生徒会副会長という肩書きを持っていた。
あいちゃんには「たったー」、愛央には「たっくん」って呼ばれている。バイトもしており、お札を右手ではなく左手ですばやく数えるのが得意。ただ家の中では苦手なものがあっても愛央に応援されるとすぐ本気を出すというなんかよくわからない男。

ヒロイン 琴乃 愛央(ことの あお)
11月19日生まれのB型、双子の妹。154cmで学年1可愛いと噂の乙女。私立方南高校に同じ特待生で入学。
部活はチア部だったが、引退して今は匠の専属チア。日々苦労して時には辛いことも起きる匠に対し、後ろからキラキラの笑顔でポンポンを振り、エールを送って励ます。外っ面は可愛くて真面目な女子だが実はかなりの甘えん坊で、バイトから帰ってきた匠に抱きついて夜を過ごしたり、学校で喉が渇くとすぐに匠へおねだりしたりする。髪はセミロングくらいで、ハーフアップとポニテが超似合うのだが匠曰く、「甘えだしたら満足するまで穏やかじゃない」らしい。

ヒロイン 琴乃 愛華(ことの あいか)
あいちゃんと呼ばれる、匠と愛央の妹。
12月6日生まれの3歳。甘えん坊で泣き虫のB型。
匠の朝ごはんが大好き。匠のことは「たったー」、
愛央のことは「ねーねー」と呼んでいる。
以前は「あい」「きゅぴ」という感じのあいちゃん語だったが、今では片言ながら喋れて、泣く機会は少なくなった。
愛央の応援が好きだけど、寝るときは匠と寝ないと
どうしても嫌らしく、だっこしてもらってから寝ている不思議赤ちゃん。
特殊な合言葉「きゅぴらっぱ〜」を使うとなんとびっくりご飯や飲み物、愛央と応援するときの笛やメガホンが出てくることがある。ちなみに親の顔をあまり見たことがないので愛央をママと思ってるらしい。


琴乃開発株式会社社長 琴乃 昭仁(ことの あきひと)
3人の子供を持つ社長。なんと会社の従業員はグループ総数でだいたい2万人と言われるほどの実力を持つ仕事人。ホームセンター、家電量販店、ファミレスなどの系列グループ、琴乃グループの会長でもある。息子達には多忙の中でも月に一度会い、あいちゃんの遊び、愛央の練習の成果、匠の発達支援に付き合ってあげている。7階の社長室に自分の部屋があるため、5階の子供たちの部屋には基本来ないが、内線で匠から電話を受けると仕事中でも下に来る家族思いの強い人。42歳、A型。

副社長 琴乃 芽生(ことの めぐみ)
26歳で双子を産み、40歳であいちゃんを産んだ副社長。店舗経営をメインとしているため、出張が多かったりして子供には会えない時が多い。双子の送られてくるLINEを見て、元気にしているらしい。愛央と匠、あいちゃんに会うと必ず服を買ってくれる。41歳、AB型。

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