松山の土砂崩れ、該当地区ではないんですが、同じ市内ということもあり、近所の川が心配で怖かったです。
さまざまな体調不調がかさなるときに、災害。
どうしようもないことには抗えないものだな、と。
携帯がうるさくて眠れず。
眠剤処方のための通院ができてなくて薬がなくて眠れず。
それでも生きてることに感謝して。
七月というのは、私のなかで転機が起きやすい時期です。
そう刷り込まれているからそうなるのかもしれないけれど。
子ども二人をつれて夜逃げではなく昼逃げしたのが七月。
ずいぶん前だな……としみじみしてしまう七月。
しんどさから解放されて、でも現実は、きびしくて、解放が目標だったからその先を考えられなくなったけど、いろいろあって、また小説を書けるようになって、ワン太と出会い、ほんとうに穏やかな日々を実感して。
それとは反比例に世界情勢は殺伐としていく。
自然災害があちこちで起きる。
なんだかな。
しんどいね、で片付けたくないけど、何もできない。できないのかなー? わかんない。
しんどいことばかり考えるのをやめて、好きな日本史を考えていた。
竹中半兵衛と黒田官兵衛、死別ブロマンスじゃん? と、唐突に思って(笑)
有坂城幽閉されて裏切ったと思われていた官兵衛を信じた半兵衛は、人質の官兵衛の息子をかくまっていたんだよね。
幽閉から助けられて息子をかくまってくれたお礼を言おうにも、そのときには半兵衛死んでる……なにこれせつない(;_;)
一人で唐突に悶えていました。
大河で黒田官兵衛のドラマをしていたころ、播磨めぐりをしたことがあるくらい、私は黒田官兵衛が好きなので。
播磨灘物語を十代の頃に読んでからのファンです。読むまでは竹中半兵衛のほうが好きだったのですが。
読んでから興味をもって、いろいろ調べたりしたなあ。
書くのと読むのが辛いくらい、頭痛がひどいときがあるので、メモ帳アプリにつらつら書いていたものを近況にコピペしました。
松山在住というのを書いたかどうか忘れたけど、無事だと言う報告もかねて。
線状降水帯が近づくとつらい……