こう言う内容を書くのは不謹慎かもしれません。
話を盛ってる、と思い不愉快になる方もいらっしゃるかな……
お叱り頂いたらすぐに削除も……と。
夕方、取引先の子が亡くなったとの報告がありました。
個人的にも好きな子で、いつも朗らかで本の好みも合ってて、何回か遊びに行ったりご飯も食べてました。
その子が……
しかも、浴室で亡くなってるのを遊びに来た妹さんが発見した……と。
それを聞いて、悲しい……と共に……(もしかしてそれ、自分だった?……嘘でしょ? あり得ないよ……)と感じて、お手洗いで戻してしまいました。
悲しさよりも恐怖と……安堵が勝ってしまいました……
なんて酷い人間なんだろ、私は。
そう思うと、自分に汚さを感じてまた戻して……
そして、会社を出た時にフッと夜空を見て
(彼女は二度とこの空を見ることもないし、この空気を吸うことも無いんだ……ご飯も食べれないし、安堵や恐怖も感じないんだ)
(死んだらただ「無」になるんだ)
(死ぬ事に何の意味も無いんだ。生きてる人はあるかもだけど、死んだら意味なんて無い)
それが肌感覚で思えて来て「死」って本当に恐ろしいんだ、と感じた。
生きてる、ってそれだけで尊いんだ、と。
生きてるから全てに意味を持つことができる。
そして、私もいつ死んでしまうか分からない。
ああ……小説を書きたいな。
そんな事してる場合か!とお叱り受けそうですが、書きたい……
だって、私にとって小説書いてる時が一番「生きてる」って事を感じられるから。
少しでもいいから、泣きたいくらい書きたい……
追記ですが……今、弟にも来てもらいました。
彼は「俺はこの事では何も言えない」とだけ言って、そばにいてくれてます……
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再度の追記▷段々落ち着いて来て冷静になって来ました。
毎回、不穏なノートばかりですいません……
お腹も空いてきたので、弟が作ってくれたカップ麺を食べようかと思ってます。