最近、小説で勉強している事があります。
それはウェブ小説の「テンプレ」
密かに尊敬している作家様の創作論を拝読させて頂く中、出来の悪い生徒の私ではありますが、テンプレと言うものが「読者様にとっていかに心地よくなって頂くか」に対して、緻密に練り上げられた方法論か感じていました。
音楽でも心地良くなる為の和音があるように。
メロディでも聴く人の心をとろかすための「流れ」があるように。
小説でもそれがあることに、驚きと感銘を受けていました。
カクヨム様とWeb小説に救われたり支えられてきた私としてはテンプレもぜひ、Web小説を末永く楽しむための武器の一つとして習得したいな〜と考え始めたのです。
異世界ファンタジーはちょっと使いこなせなかったので、ラブコメでやってみたいな……と。
今、構想を練っている中編ラブコメで、全力でテンプレに向き合ってみようと思ってます✨
タイトルやキャッチコピー、キャラクターや文章、ストーリー運び。
ちょっとづつ書いてますが、新しい自分が目覚める感じがして楽しいです♪
それに、さすが才能豊かな先人作家様方の知の結晶。
安心の心地良さがありますね。
……まだ、全然使いこなせてないので、エラそうに言えませんが(汗)