「無精ひげと女子大生」第5話投稿しました!
https://kakuyomu.jp/works/16818093083038479201失恋した波多野さんを連れて海辺にドライブに出た雅也。
海を見ながら歩いているうち、雅也自身の苦しみや迷いも打ち明けて……
宜しければご一読いただければ幸いです!
追記:今回のエピソード、かなり個人的色彩が強いです。
と、同時に「小説書ける自分でよかった……本当に恵まれてる」って思いました。
自分の心に溜まっているものを言葉に、文章に乗せて外に出す事ができる。
そして「小説」「文章」って言うフィルターを通すと、そのドロドログチョグチョの何かが、きちんとした「作品」と言う形になる。
それはとても心がスッキリして、心地よくなる作業でした。
なんて言うか……心の奥をお掃除する、って言うか。
私、けっこう多趣味ですが、こんな事は小説意外では出来ません。
こういうのを「昇華」って言うんだっけ?
お陰で底を脱した感があって嬉しい……
私、いつでも物語に救われてる……