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レベル1の最強賢者 SS 『もしハルトたちが通う学校が、現代風だったら』


ティナ「ホームルームを始めます」
リファ「きりーつ、れい。おはようございます」
みんな「「「おはよーございます!」」」
ティナ「はい。おはようございます」
リファ「ちゃくせーき」

ティナ「早速ですが、今日このクラスに転入生が来ます」
ハルト「せんせー、転入生は女の子ですか?」
ティナ「そうです……ハルト君、ニヤニヤしないでください」
ハルト「えっ」
リューシン「その子、かわいいですか?」
リュカ「リューシン、ちょっと黙りなさい」
リューシン「えっ」
ルーク(俺は黙っとこ。かわいい子だといいなー)

ティナ「今日から皆さんと同じクラスになる、シトリーさんです」
シトリー「シトリーです。よろしくお願いします」
ルーク(かわいいじゃん)
リューシン(ありだな)
ハルト(おお、かわいい!)
ティナ「ハルト君、後で教員室に来てください」
ハルト「えっ!?」

ティナ「では、シトリーさんの席は……ハルト君の隣ですね(チッ)」
みんな(今、チッって言った!?)
シトリー「よ、よろしくお願いします」
ハルト「うん。よろしくね」(かわいいー)
ティナ「ハルト君!!」
ハルト「ご、ごめんなさい!」(なんでだよ!?)


──***──

ティナはハルト限定で読心術が使えるみたいですねw
こんな感じのSS(ショートストーリー)を色々と公開していきまーす!!

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