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"話し相手としての福利厚生"を題材に新作SF短編を書きました

蒼井どんぐりです。

カクヨムの公式自主企画、

カクヨム文芸部公式自主企画 恋愛ショートストーリー募集 テーマ「沼らせ男/沼らせ女」
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330653212101305

に参加する形で、新作SF短編を書きました。

「残された拠り所」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653531601733

辺境の惑星、そこで福利厚生として提供される"話し相手"との時間を過ごすある作業員の話です。
企画の趣旨に合わせて、「沼らせ男/沼らせ女」を描こうとしたんですが、
どちらかというと別の意味の「沼」のニュアンスを含む作品になってしまいました...
少し、企画趣旨から外れてしまったかもしれないです...

とはいえ、他の自作品でも意識している「技術によって変容する/しない関係性」を軸に書くことはできたかなと思います。

よければ、お読みいただけますと幸いです。

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