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夢日記物語について2

夢日記本文に書かれていないことは結構読み返したときに「ああ、こんなんだったなあ」とか思い出しながら書いてます。思いだせるものです。案外。
(例)ゴブリンの図書館
“月の出ぬ森の中、目の前を歩くゴブリンの後を必死について行く。私の半分ほどの背丈のくせに、こんなに暗い、夜道と呼ぶことすら憚る森の中を彼は迷うことなくするすると歩いていく。”

話が物語らしく繋がるようにするところは創作になりますが。
(例)ゴブリンの図書館
“ふと気がつくと、広場に出た。広場にはいくつもの十字架と石棺が並び、もう誰も来ないのか蔓草に覆われたものも多かった。遥か頭上でちらちら瞬く星明りの元、私は静かに十字を切った。”

※ゴブリンの図書館
https://kakuyomu.jp/works/16817330659635993104/episodes/16817330659636571126

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