少しでも自作が読まれるようにと、参加する自主企画を探してる時のあるある
1.異世界ファンタジー募集(ただし長文タイトル、テンプレNG)
いや、なんでさ…………
べつにこっちだって最初から好きで長文タイトル付けてる訳じゃないですよ。
その方が多少読まれやすくなると思ったから、なんとかそれっぽい長文タイトルひねり出して付けたの
に………
テンプレにしたって、作品の設定とか考える時に少しでもわかりやすくシンプルにしようと思って、意識した上で部分的に取り入れたりしたのに………
『長文タイトルが流行り』とか、『テンプレじゃなきゃ読まれない』とか言われたから少しでもそれらを取り入れようとしたのに、実際こういう企画では『長文タイトルだから駄目』とか『テンプレだから駄目』とかって理不尽に否定される事があるのが現実。
2.PV、もしくは星○○以上限定
Q.メカポメのような底辺作者に救いは無いんですか?
A.そこになければ無いですね。
3.読み合い推奨(ただし読むとは言ってない)
はい、これはお互いにそういう経験あると思います。
自作品を読んでくれたから読みに行くっていうのはよくある経験だと思いますが、そうやって読んでくれた相手も、大抵は数話くらい読んでフェードアウト。よくある事です。特に底辺作者のメカポメには。
結局、大抵の作者さんは『自分の作品は読んで欲しいけど、他人の作品には興味無い』のかもしれません。
特に、自力で面白い作品を書ける作者様の方がその傾向が強いように感じます。
そりゃあ、才能のある人はわざわざ自分よりも劣る作者さんの作品なんて読みませんよね?
なぜなら、単純に時間がもったいないし、どうせ読むならば面白い作品を読みたいから。
わかってます。これは誰にも責められる事ではありません。
『自分は書かない癖に評論家気取りの読者(または毒者)様』は論外として、誰だってどうせ読むなら面白い作品を読みたいと思うのは自然な事です。それはこのメカポメでさえ例外ではありません。
だけども、メカポメが読んで素直に『すごい』と思えるレベルの作品を書く作者様は、メカポメからすれば雲上人。
なので義理でメカポメの作品を読んでくれる事はあっても、評価してくれる事などほとんどありません。
当然といえば当然だけど、素直に納得できるようなモノでもないのでこうして負け犬の遠吠えを吐き散らしてます