皆さんこんにちは、吉太郎です。
今年も早いものであと一ヶ月。このカクヨムで小説を投稿し始めてからも一年が経とうとしています。いやー、早い!あまりにも早い! ついこの間まで大学入りたてで遊び散らかしてた男が今や就活に追われる日々。もう既に死にそう、何もしたくないって毎日思ってます。来年僕はどうなってしまうのでしょうか、考えるだけで頭痛がしてきそうです。
いつもホラー作品を書いていますが、幽霊よりも何よりも最近は「時の流れ」を恐ろしいと感じてしまいます。いつの間にか成人になって、いつの間にか働き出して、いつの間にか周りの人がいなくなっていって、いつの間にか年老いて、いつの間にか死んでいる。私達は「死」という終わりに向かう過程を「いつの間にか」で片付け碌に覚えていられないんです。私達は時間と共に歩んでいるようでその実、時間においていかれまいと走り続けているのかも知れません。もし置いていかれれば、その人生は何の実りも成果もない、淋しいものになるんでしょうか。そう考えると日々を懸命に生きようと思えてくるかも知れません。私はなかなかそう思えませんが。
まあ何が言いたいかっていうと要するに「時の流れ早っ!」っていうだけの話です。長々とすいません。
最後に、1年もの間多くの応援をいただき誠にありがとうございます。2年目もそれなりに頑張りますので、変わらぬご愛顧の程よろしくお願いします。