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 華の大江戸幻想絵巻の手直しをいたしました。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054886404452

 ペースを上げないと、今月中の目標に届かないなぁ……。

2件のコメント

  • 「第一幕ノ十三 天敵との邂逅――女剣士の相手」を読み終わりました。
    外道の正体は、まだまだ分からないですね〜。
    利位は、一体なぜ凛ちゃんを……気になります。

    ポニーテールという言葉が出てきたので、ちょっとこちらにコメントさせて頂きました。
    私もファンタジーを書いていると、用語にどこまで現代用語を使っていいのか悩みます。
    「長い髪を後頭部で一つに結い上げ〜」と無理やり表現してみたり(笑)
    江戸時代って、総髪?とかいう髪型もあるそうですが、ここでは、読者に伝わりやすいようポニーテールという用語にしたのでしょうか?
    人の身長を表すのに寸という単位で表していたり、腰刀を大小と表現したり、時代に合わせた漢字用語を使うことで世界観の雰囲気を大事にされているようでしたので、ポニーテールというカタカナ用語が出てくると少し周りから浮いて見えないのかな?とちょっと疑問に感じました。

    あと、「とるものとらず着るもの着らず」という言い回しが微妙に気になりまして、
    「取るものも取り敢えず」という大慌で〜ということわざと、「着るものも着ず」をくっつけたのだろと思ったのですが、「とるものとらず」と言う言い方もするのでしょうか?
    「とるものとらず」が言葉のまま「取るべきものを取らない」という意味なら、
    「着らず」は「着ず」じゃないのかなぁとも思い……私が無知なだけだと思いますので、教えて頂けると嬉しいです!

    ちなみに利位が「愚考」と言っているのは、凛に対してへりくだった言い方をしているのでしょうか?

    日本語って難しいですね〜。。
  • ポニーテールは、本当に迷いに迷って使ってしまった感じですね……w
    最初は「肩より少し長い髪を、後ろにくくってまるで馬の尻尾のようにした」みたいな感じにしてたのですが、紹介分があまりに長くなりすぎないか? くどくないか? そもそもわかりづらいんじゃないか? と迷いが生じて、ポニーテールと逃げてしまったというねw

    とるものとらずに関しては、完全に自分の誤用ですねw とるものもとらず、という言葉は間違いですので気を付けてください!(お前が言うな)
    ご指摘ありがとうございます……。
    自分は割と勝手に日本語を作り出そうとする悪い癖がありまして今回も大慌てな様子を文字で表現しようとして「取る物も取り敢えず、着るものも着ず」と書こうとしてたのです(;^_^A

    利位の「愚考」に関しては、そのものズバリで、凛に対してへりくだった言い方をしているのです。

    日本語って難しいですが、その分おもしろいものですよねw
    時代とともに変化をし、時代によって意味が変わるなんて、日本語ならではなんじゃないかと思いますよw
    例文をあげると
    大根足=今じゃ太い足とけなしているような意味
        昔は白い足だと褒めている意味
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