お久しぶりでございます。桐地でございます。
えー、おそらくこの近況ノートをご覧の皆様はご存知かと思いますが、えー、角川ブックスのコンテストの中間選考に落ちてしまいました。
落ちるのマジか……と言うのが正直な感想です。
読者選考ランキングでは8位でしたので、せめて最終選考くらいはいくだろうと勝手に思いあがっておりました。
確かにランキング前後の作品様よりはフォロー数もレビュー数も劣っておりましたが、それでもランキング8位と言うのは純然たる事実。
選考方法にも読者選考によるランキング上位と記載がありますし、せめて最終選考で再度内容の審査をし、会議の上で本作がコンテストを受賞するのかどうか判断していただけると思っておりました。
しかし、結果は中間すら通らない。な、何故だ。
内容は純粋な現代迷宮学園ものとは程遠い内容ですし、主人公が一癖二癖もあることは自覚しております。
それでも、今のラノベ界の十把一絡げな主人公界隈に一石を投じる自信があったのに……。
何がいけなかったのか。
思い当たる節……一つだけあるとすれば応募受付終了である8月27日に10万字いってなかったこと位なんだが……。
ってそれやないかーい!応募規約違反だからやないかーい!
うん気付いてた。8月27日の時点で9万5千字とかで、やべ、10万字いかない、などと思いつつ、まあこれくらいなら大丈夫だろうと応募したら普通に落とされました。どうやらお目溢しはなかった様です。しょうがない。
ただ普通に落ち込みました。落ちて当たり前なのに落ち込みました。人間の感情とはままならないですね。
それとは別にちょっと他作者様の他作品のお話になるのですが、ランキング2位から7位は正直覚えていないのですが、一位だけははっきりと覚えていて、選考通るだろうなーと、何回か見直していたのですが、何回見ても載ってない。
しかし、一位の作品を落とす様な愚行はなさらないでしょうからまあおそらく他社様で……と言うことなのでしょう。羨ましい。
次はカクヨムコンテストですかね。規約は熟読し、問題ないことは確認しておりますので、次はこの様な言い訳は出来ないでしょう。
震えるぜ。
では、最後に謝辞を。
感想、レビュー。全て拝見させていただいております。返信がずっと苦手で何も触れていない状態となっておりますが、きちんと目を通して自分なりにどうしようか、と考えたりしております。
割とモチベーションにも繋がっておりますので、今後とも是非よろしくお願いします。
また、ギフトを送ってくださった皆様方、ありがとうございます。あまりサポーター様限定ノートは上げられていない状況ですが、こちらもモチベーションに繋がっております。
以上となります。
本作品を応援してくださっている皆様方、今後とも活動してまいりますので、応援よろしくお願いします。