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久々に投稿しました。

こがねの記憶
第3回角川武蔵野文学賞応募作品です。
規定は800字以上、4000字以下。
作品完成当初8000字→6000字→4500字をウロウロして、どうにか3982字に収まりました。
短編は難しいです。
11/22追記:修正して3986字になりました。

参考にしたネット記事
武蔵村山満月うどん「村山うどんの歴史」
所沢市立図書館
「手打ちうどんはごちそうか?」
JATAFF公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会読み物コーナー新・日本の「農」を拓いた先人たち「太平洋戦争の戦塵のなかに消えた悲運の良質小麦 野村盛久野「埼玉27号」」
SUUMOタウン「子供のころからうどんが好きで、小麦の品種が気になりだし、とうとう秘密基地のようなうどん屋を始めました【いろんな街で捕まえて食べる】」
尚、作中のトンビは2021年角川武蔵野ミュージアム外壁に展示されていた鴻池朋子さんの武蔵野皮トンビを参考にさせて頂きました。

2件のコメント

  • こちらを読んで、いろいろと調べて物語として仕上げていらっしゃるのだなと感心しました。物語も改めて読むとしみじみとした味わいがありますよね。

    トンビさんも何気に武蔵野ミュージアムの守り神のような存在だったのですね♪(遅ればせ、書き込んでおきます)

  • こちらにまでコメントありがとうございます!
    調べても、本文にそれを入れ込んで、読んでくださる方に気づいて頂けるようにしないとなぁと思う今日この頃です。
    近況ノートまで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m
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