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短編:バリスタ召喚、完結!

本当は弓使い主人公ものを読みたかったんです。
しかし戦闘シーンが「トンファーキック!」系の、「それ使っとらんやんけ!」というシーンしか浮かばず諦めた。

それでコーヒー捻り出すだけならまだなんとかなるかとバリスタ違いになりました。
それはそれで、「飲めりゃいいんだよ!」と、普段から蘊蓄に興味がないもので描写が物足りないものになりましたが。
こういった職や趣味ものは実際の蘊蓄もフレーバーとして重要だと思ってます。
(読み流すけど雰囲気づくりには欲しいという…世の作者様方には申し訳ない我儘な欲求です)。

あとは、理想の俺たたエンドを目指してたところもあります。
正直読者としては(ファンタジーに限りですが)完結作品は好きではないです。
完結した途端にその世界が消えるような感覚に陥るのです。
だからせめて、主人公達はどこかで元気に暮らしてるんだろうと思えるエンドが好きだったりします。
とはいえ、大抵はオチまで書いてから肉付けするので、一応解決が見えて原因も記した状態にはなってしまいました。

年始から体調崩してまして、のびのびになってしまいましたが片付いて一安心。
PVだけが心の拠り所だったりしますので、読んでくださった皆様には感謝しております。
お付き合いいただきありがとうございました!

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