桜の形容について
大昔の原稿に、基本は白と書いているのですが
薄紅と書いた事が何度かあります。
それを、今更ツッコミ受けた事もあるんですけどもw
薄紅(うすくれない)と書いたんだったかなあ
色々と気持ち高まったあたりで
白とは限らずそういう表現使ってみたかっただけなんですよね。
その場合、色の確認をしているかというよりも
色のイメージで文を書いていますので、イメージさえ伝われば大体問題ないかなと思ってます。
桜は必ずしも白と書いて白とイメージしなきゃいけない訳じゃありませんので。
それとは別に大昔の
銀英伝のとある双璧(そうかべじゃないよー?)のBL原稿で
本人達も書きながら突っ込んでいたらしいですが
30代男性(受け)の皮膚の色を桜色と表現しているものがありました。
それはそれで、読み手にも書き手にも様々なイメージを想起させるし
探せば30代の男性でも色気づくと頬とか他の部分が桜色になる方いるかもしれませんが
まあ……
イメージってそういうことですよね。