木古おうみ様主催の自主企画【因習村座敷牢人外青年祭】に参加させていただきました。
カミツキ
https://kakuyomu.jp/works/16817330665490344284血や内臓は飛びませんが、残酷・暴力描写のレイティング有りです。
苦手な方はご注意ください。
この作品は自主企画終了後に、予告なく加筆修正を行ったり、非公開にしたりする可能性があります。
ご了承ください。
執筆の時間をとるのがヘタクソ過ぎて深夜の公開となってしまいました^^;
にも関わらず、気づいてくださった皆さま、すでに読んでくださった皆さま、ありがとうございます!
ホラーというジャンルは、モノによっては差別や偏見と隣り合わせだと、よく思います。
何だかわからないから、多数派と違うから。
気味悪く思う。霊や悪魔、化け物と結びつける。
演出として、例えば目が左右違う方を向いているとか、唇が鼻に向かって裂けているだとかの描写があったとして。
フィクションとして読んだときは、文脈+「正常ではない状態」=ホラーを感じる、となるのですが、
現実には斜視や口唇口蓋裂というものが存在しているわけで。
当事者等としてそういう描写を受けつけない・不快と感じる方もいるだろうな、なんて思います。
何においても、そういうことって完全には避けられないですけど。
また、人の暗い部分を取り扱うことが多いホラーは、その面でも現実要素を含むジャンル、だなんて思ってます。
近頃のニュースを読んでいると、小説の中よりも惨いことが現実で起きていて、信じられない気持ちです。
つらくなるので目に入れたくないです。
とりとめのない近況となってしまいました!
何はともあれ、小説として読むぶんにはホラーは好きです。過激なものもウェルカムです。
企画参加作品を読み回るの楽しみ~┗('ω')┛
(今10作ほど読んだところ)
【追記】
10/25時点で参加されているすべての完結作品を読み終えました。