第二回目の自主企画を立てさせていただきました。
「好奇心を掻き立てる小説」
(
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330648669880952)
「初めて知った」
「存在は知っていたけど、詳しくは知らなかった」
「この小説を読んで興味がわいた」
そんなふうに読み手の気持ちを刺激する小説・読み手を未知の分野へといざなう小説を募集
・スポーツ、輸送機器、生き物、仕事、文化etc...
・実在するものに限る
・小説自体がファンタジー等でも、企画の趣旨に合致する要素が実在するものであれば参加OK(例:世界観はファンタジーやSFだけど、作中で魅力的に語られるスポーツや食事は実在する)
・エッセイ・ノンフィクション(解説、食レポ、旅レポ等)は除外
・オリジナル作品
・読み合い企画ではありません。
参加作品は51作でした。
小規模本棚を目指して、あえて第一回、二回とピンポイントな企画を立てさせていただいたのですが、思いの外たくさんの方にご参加いただきました!
きちんとした知識、体験、取材や下調べを文章の裏に感じる小説が、私は好きです。
それらは直接的に語られる場合もあれば、作品を形作る空気として溶け込んでいる場合もあります。
参加作品を読ませていただくと、書き手がその作品のどこを「好奇心を掻き立てる」と捉えているのかということも含め、非常に興味深いです。
小説の書き方が実験的(と言えばいいのかな?)で、そのこと自体が読者を刺激する、という作品もあります。
(※募集要項を満たしているかの判断が難しいため、主催者側から参加作品を管理することは今回しません)
(お一人で複数作参加されていた方の小説は企画終了後に一作になるよう調整させていただきました)
参加作品が多いため、自分の好みに合った作品を選ぶのも一苦労かもしれませんが、ぜひ一度じっくりと眺めてみてください^^
絶対に学ぶものがありますよ!
Enjoy!
◇◆◇
今回は自分の小説も参加しています。
――時代はすでに到来中!知らなきゃ置いていかれる!?新感覚グルメストーリー
「松丸と虎太朗」
(
https://kakuyomu.jp/works/16817330648025937222)
誰もが楽しんでいただける内容です。(生理的に無理な方は除く。←すでに読んでくださった方にはどういう意味かわかると思います)
1ページ1,000文字×8でサクッと読めますので、もしよろしければ未知の分野を体験してみてください^^
宣伝失礼しましたm(__)m