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私の作品をお読み下さっている皆様へ

お世話になっております、キロールです。

単刀直入に申しまして、エッセイ以外の作品の更新を一旦止めようと思います。

現状色々と空回りしており、書けば書くほどドツボに嵌っているからです。

一本一本しっかり書き上げて、完結させいくのが何よりの上達の道であり、この様に途中で投げ出すようなことは、今まで注力してきた時間を無駄にする行いであるとの自覚はあるのです。

ですが、敢えてここで一旦筆を置き、暫く読み専として活動しようと思います。

小説のアイデアが出て書き出しても、読者にしっかり伝達できているのか、伝わるように書けているのか分からなくなったことが原因なので、ここは一度初心に帰って、暫くは本をや多くの作品を読んでいく心算です。

そう言う訳で、誠に申し訳ありませんが、エッセイ以外は暫く更新する事はありません。

また、小説を書くことを再開しても完結まで書き上げた物のみをアップしていく心算なので、年を跨いで投稿と言う形になってしまうかもしれません。

私の書いた物語を一人でも多くの読者に読んでいただけるように、勉強し直してまいります。

8件のコメント

  • こんばんは~(*´▽`*)
    一つの物語を完結まで持って行くのはかなりの力が必要ですもんね……(><)

    私もカクヨムにアップこそしていませんが、途中で止まってしまった作品があり、いつか続きを……と思っております(;´∀`)
    ほんと、「いつ」になるかはわかりませんが、いつか書き上げられたらなぁ、と。

    何が原因でどこで止まってしまったのか、分析するサンプルとしてとらえれば、今までかけてきた時間は、決してすべてが無駄になるわけではないと思います!(*´▽`*)

    いつか、キロール様が納得された形で更新される小説を読めるのを楽しみにしておりますね~(*´▽`*)
    一読者として、のんびり待っておりますヾ(*´∀`*)ノ
  • こんばんはー。
    何と申しましょうか、コメント頂きありがとうございます。

    アップしていない作品で未完があるのは、悪い事ではないと思います。
    私の場合は如何にも見切り発車が多くて、途中で何処に向かって書いているのか分からなくなることが多いのです。

    何時になるか、本当に分かりませんが、今止まっている話を書き上げられたらなとは思っております。

    そして、今まで書いてきた物も、分析サンプルと捉えれば確かに無駄と言う事は無いですね。
    自分の何が足らなかったのかを確認しながら、どんな方法で書いていくのが性に合っているのかを検証していきたいと思います。

    ありがとうございます。
    色々と考え、少し光明が見えてきた状態なので思いの外早く短編位な書けるかもしれません。

    ともあれ、更新を停止したので積読の解消も始めたいと思います。
    読んで、インプットを蓄えなくては。
  • 私ものんびり待ちます〜。

    絶賛、私もナメクジ並みの速度なので、何も気の効いたことは言えませんが、きっと、よい物語には最後まで書かせるだけの、作者を引っぱっていく力があると思います。

    物語の声に耳を澄ませ、ご自身を信じて、どうか純粋なもの以外にとらわれませんよう。

    (自分に向けているような言葉ですが)
    祈っております。
  • まずはコメントありがとうございます。

    エッセイの方を書いていた時にコメント頂いた様で、気付くのが遅れました。
    申し訳ないです。

    自分に合った物語は、最後まで引っ張って行ってくれる力はあるように感じます。数少ない長編の完結作品を見てもそうだと思います。

    しかし、書き進められなくなった作品は何処かでかじ取りを誤っただけで、その箇所を修正すれば最後まで引っ張ってくれそうな気はしているのです。

    それが何処なのか、自分には何があっているのかを明確に自覚することが、まずは肝要だと感じています。
  • いえ〜。(Yeahではなく)

    こちらこそ長文コメント失礼しました。
    (穴があったら入りたいです…)
    丁寧な返信までありがとうございます。もう流して、せせらぎに流していいんでっ。

    漠然と言ってしまいましたが、誰かが心を砕いてつくった作品は、とにかくよい作品だと思います。その人の血が通ってる気がするから。その魅力を作者が気づいてなかったりするのも、なんとなく愛しいです。
    そのせいか過去の失敗作って、発見の山です。惜しいところ、空回り、勘違い、ミス、見本市みたいになってますからね。(ふつうそこまで失敗しないか)

    未だに2作品ほどが自分の癖や打算、計画倒れを突っ込むツボと化してますが、当時は立ち直れないくらい凹んだり、(駄作だとわかっていても〆切があって公開。もう公開処刑に等しい)なんでこれ面白くならなかったんだろう??ってなってました。(今なら鬼のように敗因がわかるものの、今もダメ出しし続けてる)

    思い描いたものが形になるのは、楽しいですよね〜、楽しい、はず、なんですが、今の書き方のせいか、形=完結になるまで油断できなくて、一場面、一話が形を得てもイェーってなれなくて。(キロールさんがイェーイはない気が)
    悲劇でも書き終えたあと、イェーイって言うのがユメです。

    それには仰られたような思いもよらない展開
    が生まれることが不可欠という気がします。

    「作った話を壊す」ことを人物や話を作り込んでいく作業とずーいぶーん前に冲方さんが言ってたことがあり、その時は、あ、え、思った通りに書けなくてもいいんだ?と、私はちょっと救われた気分になってしまいました。
    (それまで、彼のは全部計算通りなのだと思っていた)
    やはり、見たこともない景色を読み手に見せるなら、自分が想像しないものを計算とは違うところで生まないと、という気がします。
    (占いではないけれど、これ都合いいなという意見に傾倒する方です、肌に合わなかったらやめる)

    計算で生めないぶん、作者がのめり込んだり、条件を整えるしかないですが、そういう景色をキロールさんが見られて体験しているのは、貴重なことだと思います。(断言してしまったよ)

    俺は酔ってるんじゃないだろうか、と言う時点で「酔ってる」前提は崩壊してると思いますし。

    とりとめもない補足でした。
    けっきょく、長話になるなぁ。むむぅ。
  • とんでもないです。
    労力を割いてもらって申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。


    いや、過去作で失敗したなと思う物は、やはり発見の山ではないでしょうか。
    見本市で酉の市(?)ですよきっと。


    自分ならば、正直怖くて其処まで分析できるか不安です。
    ただ、完結してあげた作品も読み返すと、色々と出てくる、出てくる……。
    頑張って書いたけど、ドヤって公開したけど、これヤバくないかなとか色々と……。
    最近書いた物だと、何処がダメだったのかが明確でない部分もあり、モダモダしています。

    楽しいのですが、やはり完結させてからが本番なのだなと思います。
    一話だけでなく最後まで書いて、通して読んでテーマにずれが無いかを確認して、朗読して日本語が変じゃないかを確認して、最後にもう一回読んで面白いかなと確認して、それでオッケーが出ればイェーイって言える気がします!
    悲劇でも言えるのは確かに夢ですね……。
    手始めに短編ホラーを書き出しているにで、それを書き終わった後に言えるかが最初の難関です……。

    ですね、イェーイを言うには作者の想像を超えた所が無いと難しそうです。

    ああ、冲方さんですらそうなのですね。
    それにはきっと、キャラや話が勝手に動き出すような熱量を注ぎ続けて書いていくしかないのかも知れませんね。
    その方が、作者の思惑を超えそうですから。

    如何に偉大な作家さんでも、他者なので、書き方に合う合わないはありますから。
    誰だったか、プロットは作らないどころか、最後の結末も決めずに書き出す方もいらっしゃいましたし。
    それは真似できませんでした(笑)

    そんな景色見れていると良いのですが、が。

    自戒が出来ている分まだマシかとは思うんですけど、不意に酔ってないと断言して酔っぱらう事もありますからね……。

    補足ありがとうございました。
    楽しいお話でした!
  • おはようございます(*^^*)

    昨夜はお疲れ様でした。キロール様の返答から気になってお邪魔しました。もちろんいい意味で。やはり間違いなかった。書き込みが丁寧でしたので、きっと作風も丁寧だと思いました。真摯に作品と向き合う姿勢も尊敬します。

    私も書きたい話が後から後から湧いて来るのでそのお気持ち解ります。しかし同時に執筆できない不器用なもので。一つ書き始めたら、まずは完結させようと思ってます。しかしどうもプロットから外れていってる気がしてやまないので、私も一旦自分のパソコンで見直し手直し中です。アップし直すのは自分が満足する話が書けてからかなと。連載は途中で下げられないのが難しいですよね(>_<)

    長文失礼しましたm(_ _)m
  • こんばんは、お返事が遅れて申し訳ありません。

    貴美様もお疲れ様でした。そして思わぬお言葉に恐縮しきりです。
    何処まで作品に向き合っているのかは自分では今一つの所はありますが、そう仰せ頂き励みになります。
    ありがとうございます。

    そうなんですよね、私も同時連載とかやって見ますが、そう言う時は必ずと言って良いほど失敗する不器用さです。きっちり書き上げてから、全体を見直し、手を加えて作品をアップするのが近道かも知れません
    こう宣言しといて一本書きだして、お蔵入りしたのがありますので、あまり偉そうな事は言えませんが。

    連載は時が来るまで止めておくしかない気もしますね。

    態々お越し頂きありがとうございました!
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