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ひとまず完結

ボクっ娘ライネ、蒸気鎧を纏って魔術師と共に巨悪と戦うがひとまず完結いたしました。

如何にも7月中には終わらせると言う思いで居たので、無理くり終わらせた感が強いのですが、無事に完結に至りホッとしてります。

ただ、物語的に面白いのか如何かの判断が曖昧であり、完成品と呼んで良いのか悩んでおりますが。

ちょくちょく手を加えて読みやすい形には持って行こうと思いますので、お時間ある際にでも読んで頂けたなら幸いです。

7件のコメント

  • 完結おめでとうございます!!
    締め方も大事だとは思いますが、ちゃんと完結まで持って行けるのはとてもすごいと思いますっ

    自分はろくに完結させられた物語が無いので、実に肩身が狭い。
    何はどうあれ、まず物書きに大事なのは最後まで書き切れるかどうかだと思うので、本当におめでとうございます! 自分も頑張らねば……とは言え夏バテか何なのか書こうという欲求とは裏腹に筆が進まないのが目下の悩みでして。

    兎に角っ! お疲れさまでした!!
  • ありがとうございます!
    色々と思い悩み、多くの描写抜けにうががとなりながら書き終えました。

    私も長編はこれが初めてですから、完結できたの。
    それにこたろう様は中短編は完結されてますし、絶対にその経験は糧になっていると思います。
    書く気が起きない、筆が進まないってときはいっその事、爆睡すると良いですよ。
    私だけかも知れませんが、寝た後は筆が進む気がしますから!

    ともあれ、ありがとうございました!
  • 来週の座談会はよろしくお願いします〜。

    そうじゃなくて、随分時間がかかってしまいましたが、
    キロール様の「ボクっ娘ライネ〜」の推敲をさせて頂きました。
    (実は旧タイトル「ボク達とレイジーとメイドさん」が好きだったり)

    推敲中に完結され、総合イメージと他の作品の、設定を綴るお手並み?に、 拙作の推敲をして頂いた、説明を説明として書くのではなく、語るというワンランク上の領域を見せられました。

    真骨頂がこちらなら、勝手に冒険活劇とイメージしている「ボクっ娘〜」にそれを載せると、イマージがだだ下がる・・・。

    打った手は、語り部として、主人公として、ついでに私の願望も入って、ライネさんにカッコよくなってもらうことでした。(そうなっているかは分かりませんが〜)レイジーより目立っても良いんだぜ? と思いながら。内向きな性格を少し変える、その一点から一話全体を語らせ直したら、あんな感じに。

    長々と失礼しました。
    不敬なことも申しているかもしれず、何かありましたらご連絡ください。

  • 此方こそよろしくお願いします~。

    もしかして、悩まれている作品ってそうかなとか思っておりましたが私の作品でしたか。
    旧タイトルも嫌いじゃないんですがねぇ。

    設定だけを綴ってしまいがちですが、あの辺は「ボクっ娘〜」では、上手く行ってませんからね。労働階級である女の子の語彙力で色々と説明するのは骨が折れるし、一人称だとそこまで深く語れませんしね、設定。

    確かにライネは少し内向的にし過ぎた感がありますからね、日竜様の推敲版の方が主人公と言う感じは受けました。そう、レイジーより目立たなきゃいけなかったんですよねぇ。何方かと言うと、レイジーとメイドさんばかりが目立ってしまって……。

    30話の件があるので、衝撃度を上げようとし過ぎた感もありますね。

    全話をご覧になられてからの推敲は本当に頭が下がります。
    推敲前に私のクセが見当たらず困ったと書かれておりましたが、その辺の推察もお見事としか申せません。

    多くの苦労が伴ったと推察されますが、最後まで推敲して頂きありがとうございました。
    大変参考になりました。

  • 諸々コメントありがとうございました!

    悩むというか、とっかかりが絞りこめなかったのと、最初の推敲の時に辛いシーンで泣かされたせいですね。主人公の寂しさ、もうダメだ感に同調し「かわいそうだようおう」ってなった後に「一人称、こっええええ」ってビックリしました。

    あの過去が絡むシーン、痛いし、怖いし、辛いし色々と降りかかり過ぎて、あの展開スピードであれだけの要素をようぶっこむなと、2回目の推敲でもひいひい言ってました。
    (°▽°)んなはは

    レイジーより目立てくらいの心づもりでないと、肩が並ばないかなと思いましたが、設定も立ち位置もライネさんは十二分にレイジーより光る可能性を持ってました。

    プロローグではいち労働者なので、難しいですが、知識の方、察しの良さと観察眼は少し上げさせてもらいました。
    子供は思わぬ所で鋭いですからね〜。

    ギャップのせいかはわからないんですが、自作の主人公は平凡だと口すっぱく言っているせいか、本人の知らない長所に対して、読み手側の期待が大きいです。本当はすごい才能が実はあるんだよね感。
    ないです。

    最終話まで読んでいるので言えますが、頭脳明晰でもおかしくなさそうな、ライネさん。すごい素質があっておかしくないライネさんです。
    見せてくれてもいんですよ、片鱗を。
    そう、弟子入りのタイトルを見て主人公が弟子入りするんだと思っていた読者は私です。

    話しが暴走しました。

    レイジーとマリオン大佐は最初に読ませて頂いた時、登場からラストまで色鮮やかに印象に残っていたので、それ以上推しませんでした。
    他の方の推敲でも堪能してしまったせいもあるかもですが、あの時点で弱っている主人公が二人の戦闘にどこまで興奮するか、によって変わってくるので、推せたかというと、推せなかった。です、私は。一人称にはそうした縛りもある気がします。
    (推したかったらストーリー変えてでも推しますが)

    書きながら、これは毎回思うのですが、作者に質問したい、ピンポイントに聞きたいと、思ってしまいます。こういう描写を入れたいけど、勝手なイメージから作ったものだから、裏を取りたい。

    今思いつくのは、折れた腕ですね。迷いました。過去に折れたのは誰の腕だったのか。
    にごして書けばいいじゃん、なんですよね。
    骨折2回目なのかなあ。だとしたら、いつ折れたのか、折れたライネを放ってあの人が荒れ狂うのも、おかしいか。病院に連れて行ってから復讐に? ないわ。
    じゃあ、誰かのを見たのかなあ。母親かなあ。
    多分、こんな詰まりがちょーいちょーいあります。
    マリオン大佐の腕の回し方とか。肘からにしちゃったけど、ちーがーくね?(自分にツッコミ)
    すみません、きりがないです。

    にごして書いでいいんですが、わかってて書くのと、わかってないで書くのとでは、真実味が違うのです。

    長々と失礼しました。
    習作まで目を通して頂きありがとうございます。
    なんだか、本文を改稿したいのに、推敲企画のため待って頂いていたようで、ありがとうございました。

    今まで読んだことのないような話、という所もキロール様が綴られる物語の魅力と思います。
    新作も改稿も楽しみにしております。


    ひるい拝


  • なんとなく。
    参加表明の際に仰っていた、1話のつかみについて、私の感想を述べておこうと思いました。一読者の意見なので、適当に聞き流してほしいです。

    プロローグが好きだからひいき目かもしれません。え、1話切りなのこの勢いと引きで?と思います。2話切りなら少しわかる気が。
    この話の中で思えばライネさんはボクたちの旅、とは言うけど冒険とは言わないんですね。
    冒険活劇のように鮮やかな印象を受けるプロローグ。そう見る読み手が多ければ、2話以降もそのイメージが求められるので、進んでみたら骨太な展開に、好みが分かれるかもと思いました。

    あまりきっちり説明していないけれど、何かは伝わっている冒頭、そのテイストと決めたなら、以降も冒頭くらいの削った説明と雰囲気で読ませるのが、統一感があり、読む方も書く方も何を読んでいるのか、誰に書いているのか、ターゲットが絞りやすそうと思いました。

    綾束さんは回想を引っ込め、他の方々は戦闘や冒険に力を入れて詳細に描かれて、私は推敲はしてみましたが、これを読んだ読者に何を見せたかったのかが、書けなかったなぁ、と思います。世界観を書いただけ。彼女の視点で。私もよくわかっていませんが、多分、好きなものを書くことの、先にあるものに踏み込むなら、これで終わってはいけなかったんですね。
    伝えたかったこと、その精神のありか。
    現状の私の実力の限界です。
    雰囲気づくりに苦戦したという、キロール様のそれを掴みきれなかった、明らかにできなかった。
    (それを聞いちゃっちゃあ、この企画は面白くないのでしょうなあ)

    続編がどのような姿になるのか楽しみだと改めて思います。
  • 日竜生千様

    色々とお伝え頂きありがとうございます。
    昨日中にはお返事を返す予定だったのですが、坊やを寝かしつけた際に一緒に寝てしまい、起きれたのは良いのですが、完全に目を覚ませず、すぐに寝てしまいました……。

    確かに急に雰囲気が変わると言うのはあるかも知れませんね。
    設定やらを伝えようとし過ぎて、勢いを殺してしまったのかも知れません。
    どの層を読者として想定しているのか、書き始めの頃は特に考えもしなかった所為で後半は苦労しました。

    唯一気を使ったのが、せめて酷い大人は居ない様にしようと言うくらいなもので。
    酷い大人の集大成がF氏である為、全く居ない訳じゃないんですが。

    世界観を少女の視点で書いただけ。
    この言葉には、なるほどと頷かされます。
    私の作品自身、その様な立ち位置に近いのかも知れないですね。
    物語と呼ぶには、聊か説明が過ぎるのかもと。

    これが、SFであるのならば、まだ良かったのかも知れませんが、ファンタジーとしては失敗だったのかも知れません。

    色々と精進しなくてはいけませんね。

    一人称の力と申しましょうか、あの勢いやら感情の起伏やらは三人称ではなかなか書けないものですね。

    それに、如何しても視点の人物が持ち得ない知識や言葉、それに情報は書きようがなく、話を分かりやすく書くのは難しいと思いました。
    一人称で書く際は、疾走感と言うか、あたかも自分が体験してると言う感覚がより大事なのでしょうね。

    レイジーとマリオン大佐は作者のお気に入りでもあるので、より目立ってしまったのかも知れないですね。
    だからこそ、あの話には意味はあったかと自分の中では納得しておりますが。

    骨折は1回目ですね、ライネ自身は。
    悪夢的にフラッシュバックするのは、あの夜の事なのでお察しください。
    我ながら表現足りないなとは思いますが、が。

    本文改稿はしたいですね、色々と提示されたので。
    ただね、時間を置くことも必要かなとは感じていました。
    自身お作品を客観視して、皆さんの推敲を読む事が肝要なので。

    此方こそ、多くの助言をありがとうございました。

    続編のライネは名実ともに主人公なので!

    駆け出すのが何時かは不明ですが、開始したら読んで頂けると幸いです。
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