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短編時代小説を書いてみた

時代劇は好きなので、書いてみたかった時代小説。
だけど、やはりいろいろと粗が目立つ気がする。

いきなり二千字以下の縛りで書きだしたのが問題だったか。

でも、何だかさっぱりした。

題材は少しマイナーかもしれないけれど、平手造酒、好きなんだよなぁ。

昔見た時代劇で、誰がやっていたかも朧だけど、最後の土手べりで咳き込みながらやくざを斬っていく姿と、ナレーションの笹川勢では死んだのは平手造酒一人だったと言う、って一言で絞めてたの、格好良かったなぁって記憶がある。

間違いが多そうな記憶だけど(笑)

藤田五郎巡査を出したのは、小政が死んだ年に警視庁に入ったって何かで聞いたから。
じゃあ、蕎麦屋で蕎麦食わせようとか考えた。
……本の悪戯心でした、すいません!

誰に謝っているんだろう……。

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