円城塔賞結末

最終候補に残していただいてた円城塔賞、残念ながら受賞はなりませんでした。円城さんのノート的なものを読むと、上位三作くらいにも入ってなかったようで、しかたないですね。

円城塔賞でなければ書かなかっただろう作品ですから、いい機会だったと思っておきます。でも、円城塔賞は欲しかったなあ。

また何か機会があれば応募してみます。
応募作『わたしとわたしが旅するところ』を未読のかたはぜひお読みください。

1件のコメント

  • 読ませていただきました、
    物理学教授ならではの素敵な短編だと思います
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