さなコン3応募作品『彼女がいる世界で』

「第3回日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト」に応募した『彼女がいる世界で』を転載しました。冒頭に「課題文」があったのですが、それは取ってしまいました。課題文に引っ張られている部分は多く、完全に離れることはできていませんが、1万字という字数制限の中では頑張りました。『高い城の男』っちゃあそうなんですけどね。あと、『夏への扉』へのアンチテーゼでもあります。お楽しみいただければ幸い。

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