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ラーゼ防衛戦争の四日目までについて

この展開の大まかな部分は某漫画に似ています。
ですが細かい部分で違います。
べらべらとあちらで解説してしまうと、次の楽しみを奪うかと思いまして。
こちらに書きますね。
ここを読むのは、ラーゼ防衛戦争の全てを読んでからだといいかもしれません。


この眠らせない攻撃は、こっちは夜でも実際に攻めてます。
叫んだけで攻めないなどの攻撃ではありません。
それと両軍の長い戦いの割には、この間での戦死者があまりいません。
負傷者程度で済んでいる。
それくらい軽い攻撃なのです。
敵の目的がラーゼを眠らせないという点にあるので、このような感じになっています。
だから数の少ないラーゼでも、四日も耐え忍べたという事も覚えてもらえると嬉しいです。

この考え、非常に良い考えでもありますが、間違いでもあります。
これは作中で語られるのでここでは控えます。
イルカルにはイルカルの良さと、悪さがありますので、よろしくお願いします。
某彼のような万能な軍師ではありません。

それと初日の攻撃を防いだのは、ラーゼの実力です。
攻城兵器の破壊をしたのは、梯子で敵を城壁に登らせること。
そして、義勇兵たちの所の梯子だけを破壊して、兵士がいる梯子を壊さなかったのだは。
義勇兵の場所の圧力を少なくさせる目的がありました。
義勇兵たちが戦えると言ってもそれは素人に毛が生えた程度ですからね。
満遍なく城壁に登られるよりも、出来るだけ兵士の所に、敵を誘き寄せたいという作戦でした。



ちなみに、ここらを詳しく書こうと思った自分は、今の倍以上で書いてまして。
それだと話が進まなくて読みにくいよなぁと思って、削除していました。
なので、こちらで捕捉とかはするので、質問ある方はお答えします。
すみません。
ここはテンポを上げないとダレるかもしれないと思って、物語を回転させることを重点に置きました。
分かりにくい点が出て来るかもしれませんが、その時は遠慮なく言ってください。
お願いします。

色んなご意見。参考にして今後のために頑張ります。
成長のためには、頑張りどころですね。
と思う作者でありました。

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