大変、お世話になっております。
痛いときは手をあげてください、と歯医者さんに言われても男の子だから絶対に手はあげないと決めている子どもの終わりです。
さてさて次の作品をサポート限定で投稿していきます。
爆死してしまったら書きたくなってしまうので(本音)、とりあえず14話でサクッと終わる話を書き、人気が出そうならウナギのタレみたいに、ストーリーを足して行きます。
サポート限定で完結したら投稿を開始します。
あっ、うん。
わかってます。
連載中で残ってしまってる作品があるよね。
あれも近々完結させます。
いっぱい考えていたことがあったので、どうしたろう?
次の作品のタイトルは、
『ラスボスのその後 〜女勇者の仲間になるフリをして魔王城に連れて来て、実は俺が最後のボスでしたガハハハ、みたいな事をしようと思ったら、女神様がシナリオと違うとキレている』
あらすじ、というか内容を軽く説明します。
主人公の近藤冬彦はミミズに転生してしまった。
女神は勇者になる人材を転生するつもりだった。だけど近藤冬彦には悪の芽があった。だから下級の生き物に転生させて処分したつもりだった。
だけどミミズに転生した近藤は、ミミズの特殊能力である『寄生』を使って、少しずつ強いモノへと寄生して行き、最終的には魔王に寄生してしまった。
魔王は勇者を倒して世界を支配していた。
ラスボスが勝利してしまったその後の世界である。
近藤冬彦は、それを横取りする形で魔王の体を支配した。
女神は近藤冬彦を倒すために勇者を誕生させた。
異世界人で失敗したので、次は現地人の女の子を勇者にした。
魔王を倒すために強くなるための布石を色々と配置したのだが……。
女神が思い描いていたシナリオを近藤冬彦の手によって潰されていく。
魔王を支配した近藤冬彦は思った。
地位も名誉もお金も手に入れた。
この手に入れたモノを新しく誕生した勇者などに潰されたくはない。
だから勇者が成長する前に、勇者を倒すことにしたのだ。
こんなお話でございます。
あれ? 王道を目指すつもりで話を考えていたのに、なんか闇っぽい話になっている。
14話以内に人気になったら、女勇者と共に成長する話になっていきます。
人気にならなかったら女勇者を殺して終わります。
なんちゅう話や。
後、ラブコメも書こうかな、と考えております。