どうも今更ジャ◯ーズ問題に脳みそが囚われている子どもの終わりです。
次の作品を書くまでにはカクヨムの作品を10タイトルは読むつもりです。読むのが本当に苦手でありんす。
やっぱり読んでいて思うのは、みんなチートが好きなんなんだな、と思う。
どちらかと言うと僕はキャラクターの弱点が好きで、弱点をメインに書いている。
次はチートを書くぞ。
それで次の作品のアイデアが出たら、近況ノートに書き込んだいきたい。
タイトル
『ラスボスのその後』
勇者を倒し、世界を支配したラスボス。
名声も地位も名誉も女も手に入れた。
だけど飽きた。
だからラスボスに領地を奪われて不遇な扱いを受けている勇者の仲間になる事に決めた。
勇者は女の子で、まだ自分が勇者だと気づいていない。明日、食べるモノも困っている女の子である。
ラスボスは勇者のところに行き、彼女を育てる。不遇な境遇の勇者の仲間達を集め、育てて行く。
そしていつか、育った彼女達はラスボスのところに行く。
その時、自分がラスボスであることを明かすと決めていた。さぞ彼女達は驚くだろうぐへへへへ。
でも、勇者達を育てて行くにつれ、彼女達に情が湧いて来る。惹かれていく。大切になっていく。そんな訳がない。そんな訳がない。
そう思っているのにラスボスは彼女達との冒険が楽しくて堪らない。