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溺愛コンだめでした!

中間発表と言いつつ、最終選考作品発表でしたね(本来中間選考ってそうなんでしょうけど)。すんごい狭き門でした……。

刃物姫とオトちゃんは残念ながら中間落ちです。
応援してくださった皆様、ありがとうございました! 不甲斐ない結果で申し訳ないです💦

最近、執筆の方針がブレブレで。書籍化したいなら需要のある内容を盛り込まないといけないと理解しつつ、自分の好きなものも捨てきれず、両方取り入れようとして中途半端な作品が出来上がっている気がします。その結果どこからも「いらない」って言われて、それで落ち込むのはお門違いなのですが、まぁ、ダメージはそこそこ入ります……。今年は特に何の結果も出せていないので、ダメダメのダメダメです:;(∩´﹏`∩);:
自分の「好き」を貫くなら、テーマがはっきりしてる中編コンテストよりも、広義の公募の方がチャンスがあるのかなぁ……?

一角乙女も公募用に書き直していますが、方針が迷子すぎて全然進みません。「これ誰が読むんだよ」と自問自答しながら、それでもどうすれば読んでもらえるのかを考えて延々と軌道修正しまくる毎日です。作り込んだ世界観よりも、分かりやすいテーマ性が必要なんでしょうね。そのためにはたくさん読んで需要を研究しなくちゃ。

とりあえず、しばらくはとことん落ち込んで悶々と悩むことにします!⊂⌒~⊃。Д。)⊃チクショーーーー

6件のコメント

  • なぜなの……。
    刃物姫ファンとしては納得がいきません(*꒦ິ⌓꒦ີ)
  • 溺愛コンお疲れ様でした!
    結果は残念でしたが
    これからも音々子さんの作品楽しみにしております!💪
  • 溺愛コン、お疲れさまでした!
    挑戦するだけでも努力と時間が必要ですし、結果を受け止めるだけの勇気も必要ですので、それができたという事実も大切だと思います。

    方針について、創作論や需要、流行りを意識するのも大事だと思いますが、絶対的な「面白いの正しさ」はないと思います。
    ですので、「自分の作風」の根底に何を据えるか、それを決めると良いのかなと思います。本心に沿って執着を整理していくと、自然とそれは出てくるかと思います。

    私の場合、「すべての人が個々に持つ地獄と幸福」を書くことが根底にあり、それは不幸・苦悩・懊悩などの心理に現れ、そこからどう幸福の道に至るか、を書こうとしています。
    (ハピエン厨なので、不幸な結末にはならないようにしています)

    どのような設定やキャラクター、ストーリーでも、根底がブレなければ自分の作品に納得して送り出せると思います。
    仮に受賞出来ずとも、納得の上であれば結果を受け入れ、また筆を執れるはずです。

    余計なお節介でしたら、申し訳ありません 🙇‍♂️
  • 七瀬さん、コメントありがとうございます!
    レーベルさんが求める溺愛とは違ったらしいです!:;(∩´﹏`∩);:
    七瀬さんが刃物姫を楽しんでくれているという事実だけで胸がいっぱいです、ありがとうございます!
  • きなこさんもお疲れ様でしたー!
    これを機にまた一から頑張ります!!
  • 中今さん、ありがとうございます~!(´;ω;`)
    作風の根底かぁ……。中編コンテストはテーマを読み取って主催さんが求めるものを書くのがセオリーなので、自分の創作の根幹が見失いがちになってしまうのかもしれませんね……。
    根底についてあえて言うなら「特別な何かがなくてもありのままで愛される日常」みたいなものを尊ぶ気持ちはずっとあって。今は公募用の作品をじっくり書いているので、その辺を改めて見つめ直したいですね。
    ご丁寧にどうもありがとうございました! 引き続き頑張ります!_(:3 」∠)_✨
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