貴葵 音々子

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『壊された音』
https://kakuyomu.jp/works/16817330663551334256/episodes/16817330663552313532


第一章、最終話の始まりです。
タイトルの「音」はリラのことでもあり、オトちゃんのことでもあります。
オトちゃん、ここからもっと可哀想になります😭
二話でキュンと希望をチラつかせて、どん底との高低差を出してみたかったのですが、加減を間違えてしまったような……😇
でも最後に救いと溺愛があるので！！見捨てないでください～～～ッ！！！(´；ω；`)💦

そう言えば水ぶっかけるシーン、テ〇プリの嫌われ夢小説でよくやったなぁ。
いじめっ子が自分で自分を切りつけて「キャー―――ッ！」って叫んで、駆けつけてきた部員に「〇〇（ヒロイン）にやられた」って泣きつくんですよね。最初はいじめっ子側を庇って敵対していたキャラが徐々に真相に気付いて改心して溺愛してくる手のひら返しが堪らなくツボでした。あと周り全員敵だけど一人だけ味方してくれるキャラがいたりとか。懐かしすぎて震えるのですが、この文化って今どうなってるんですかね？たまにもう一度読みたくなります。#name1……ウッッッ、頭がっ……！！！😇💥

次回は鐘楼で集められた雛鳥たちに、ある報せが伝えられます。吉報か、凶報か。オトちゃんのどん底は続くよ……（不穏）

イラストはAI生成のメルヴィ様です。
自ら張り倒す系脳筋悪女、悔しいけど美しい……。