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【Beast in the City】完結しました~! 後書き的な。

こんばんは~!

9月後半から連載していた推しメン原案コンテスト用のBeast in the Cityですが、さきほど完結しました!
ぴったり3万字です(*'ω'*)
更新を見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました!

https://kakuyomu.jp/works/16817330647838609581

推しメンという単語に導かれるまま、性癖をひけらかしながら愛だけで書き上げました😇✨

途中ブロマンスを見失いかけて片足を踏み外しそうになったのですが、なんとか男の友情……というか、家族愛? 兄弟愛? まぁブロマンスですな! 私なりのブロマンスを書き上げられて良かったです!

こういうコンテスト向けに作品を書いたのが初めてだったので、まず文字数制限に四苦八苦しました。
何せ寄り道が好きなので、ほっといたら量が膨大に膨らみます💦

文字数の壁に阻まれて書ききれなかったところをここで供養させてください~!(´;ω;`)

①マホガルは同棲している
マホガルは、同棲している。
大事なことなので2回言いました←
Act4(1)でガルガがマホロのパーカーを洗濯しているという描写をさりげなくしたのですが、はい、同棲しています(3回目)。
家族なんで当然ですよね!!!(大声)
寒くなると同じベッドで寝るのですよ~(^◇^)(いらない情報)
こういう日常部分だけ5万字は書けます……むしろここを書かせて!!

②ミラージュは宴会好き
森のエルフのミラさん、陽気で宴会が大好きなので腹芸とかします。
キャラ崩壊するので書きませんでしたがそういうオモロい女性です(笑)
酒癖は悪い。知らない人と朝チュンしたことけっこうあるけど全然へこたれない。

③スピアライトさんの冒険
ノスタルジアに来る前に旅をしていたと書きましたが、その冒険だけで10万字ハイファンになりますね、私の脳内では(*''ω''*)
強い女性(物理)をイメージしてゴリラエルフさんになりましたが(言い方)、とっても美人なので引く手数多だったらしいですわ。傾国の王子に求愛されたり、竜の嫁にされそうになったり……ああ、書きたい。

④スネーク、スピアライトにフラれる
これね、サイドストーリー的な感じでぜひ書きたいのです。
バディ部門に応募しましたが、結構チームも気に入っていまして。
サイドキャラたちの恋愛模様なんて、書きたいに決まってるじゃないですか!!
スネークさんとスピアライトさんはマホガルみたいにバディなんですよね。
男女バディの恋愛、しかも常日頃から関節バキバキに外されてるスネークさんからのアタック。書きたい。

⑤マリオネットって男の子? 女の子?
これ明記してないんですよね。
糸を使って対象を操るので、マリオネット自身の個別性みたいなものは種族的にあんまり関係なくて。たぶん今後も明らかにはならんと思うのですが。
でも、マホロとガルガよりは遥かに年上です(笑)スネークよりも上かな……?

⑥なんで保安局の長が悪魔やねん
サタン局長、個人的にはとても気に入っていまして。
もっと出番を増やしたかった。でも文字数が……😇
なんでサタンが局長をしているかと言うと……悪魔が守る街ってかっこよくないですか? かっこいいの、だいじ。
きっと戦争で紆余曲折あってあの地位に就いたんだと思います。これも頭の中で単行本ができそうですね。

⑦そもそもの構想
当初はキサラギ博士が残した平行世界(精神体であれこれ活動できる)で起こる事件を解決していくVRMMO的な構想でしたが、現実世界と平行世界の説明、VRMMO設定と異世界ファンタジーの親和性に挫折してこの形に落ち着きました。経験が圧倒的に足りない……!
異世界でVRMMO的なことやるのってけっこうおもしろいと思うんですよね。でもそこにネットや化学を融合させようと思うと、私の技術では無理でした~😢
なので魔法と科学が融合した近未来都市ネオトーキョーのようなイメージでダイバーシティを描きました。
西洋イメージじゃなくて近未来的な街にエルフとかドワーフがいたら面白くないですか?✨
もうちょっとこの世界観を書き込みたかった……。文字数の壁……ぶち破りたい←
異世界VRMMO、いつかまた再チャレンジしたいものですね!

⑧マホロの方がお兄ちゃん
10/17追記。不意に思い出しました。
ガルガは生まれたばかりの時に拾われたので、時系列的にマホロの方がお兄ちゃんなのです。でもあっという間に身長も抜かされました。獣人族、成人まで成長するスピードが速い!なのであらすじでガルガくんは「人間換算で17歳、獣人族だと25歳」となっています。おいしいところを全部詰め込んだような男だな、ガルガ(笑)

⑨ガルガ、甘党の理由
10/19追記。間欠泉が噴出したみたいに思い出しました。
ガルガさんめちゃくちゃ甘党なんです。ホールケーキが一人分ってくらい甘党。なのにスタイルいいから作者は憎いです←
甘いのが好きなのは、マホロの恐怖心がクソマズかったから。Act.6 Herd ―群れ―(2)で語っていますね。お口直し的な感覚で甘いものを食べてたら嵌ってしまったらしいです。
マホロさん、食事管理も飼い主の仕事です!(笑)



あと何を書きたかったのか、忘れました!(笑)
思い出したら都度追記していきます。
とにかく3万字の壁に阻まれ書きたいことの半分も書けていない状態なのですが、これ、原案小説コンテストなので。長期連載できそうな設定と余白を残して案を出すものだと解釈して、これにて完結とさせていただきます。

コンテストの結果が出たら、加筆するかもしれません~🙃

もしよかったらブクマ・レビュー等で応援していただけると嬉しいです😺💗

長々と作者の独白を読んでいただきありがとうございました!

次はデイドリーマーズ第2章完結の後書きでお会いしましょう!
今週の金曜日には完結予定です。

それでは、また……!


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