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短編について&ありがとうございます


まずは王子をフォローいただいた
@myouhou 様 @rusiedo0228 様 在樹屋 様 @xanadu2015 様 @soldi0724 様 @ryo19871027 様 @mellow2323 様 


そして毎回♥を付けて応援して下さる皆様
ジェルミ(Germi) 様 @Tly 様 山崎リョウタ 様 しかまさ 様 四谷軒 様 @towatowato51towatowato 様 @area0421 様 丸子稔 様 岩大志 様 他多くの皆様
本作(王子)を気にして下さって感謝です。

そして今朝、「彼女を寝取られました。どうしよう。」と言う短編をあげました。
これを書こうかと思った理由ですが。
ます、私が今ずっと書いてる(王子)ですが、書いてる作者が言うのも何ですが非常に何も大事が起こりません。良く言えばほのぼの、悪く言えばのっぺり進んでます。
なので、たまには凄くバイオレンスなものを書きたい、と思ったのが一つです。
書き終わったら全然バイオレンスを感じられないなと思いましたが。もうこれは作風ってことにしよう。←いやそれはどうなのか
それと、エロスも書いてみたいと。この先絶対(王子)にはエロスは出て来ません。
そんなことを想ったきっかけは、狐月 耀藍さまのムラタのむねあげっ!や、 サンダルウッドさまのブレーキ、など、読んでいてすごく官能を感じる文章に触れたことでしょうか。
そんなこんなで誕生したこの話ですが、まあ皆さまに読まれる前にカクヨムのレーティングにひっかかるのではないかと思っておったのです。この話だけでなく作者のアカウントごと消されたらどうしようとビクビクしていましたが、21時現在大丈夫なようです。まあエロはそこそ扇情的にならないように、痛めつけるとこはリアルな逃走手段とか証拠隠滅とか書かずに一応超能力にしといたのがよかったのかなと思います。
しかし、女性に読まれることを想定していなかったので、雪獅子ぼたん様にいいねされた時はびびりました。
というより、まさかこんなに読まれると思っていなかったので、作者の思想だと思われたらどうしよう、違うんだ私はほのぼのが好きなんだ、とどこかで言っておきたかったのです。
実はそれだけです。

まあ色々毛色の違ったものも書きたいと思ったのも、カクヨムの他の作者さんの作品を読んで、常に凄いなーと刺激をいただいているからだと思っています。
特にどうしても書いておきたいこの作品は、
ジェルミさんの御都合主義シリーズは、ジェルミさんが最初の頃のを改稿したりして、読みやすさの部分で凄い。
四谷軒さんの歴史物は、時代考証がしっかりした上で人間ドラマを組み立て、それをしっかりした文章で読ませてくれるのが凄い。
皆尾雪猫さんのトーカのアトリエは、世界の作り込みと説明を、ふんわりとした文章で無理なく読ませてくれて、その世界に生きてる人々の生活を覗かせて貰ってるように思わせてくれるのが凄い。
狐月 耀藍さまのムラタのむねあげっ!は上でも書いたようにヒロインが自然に色っぽい&主人公の童貞野郎の逡巡が童貞時代を思い起こさせて凄い。
他にもいろいろ面白い作品がありますが、とりあえず今回は下手したら話0.5本分くらい書いたのでやめときます。
刺激を受けた作品紹介はまたそのうち書きますです。

では皆さま、今後もよろしくお願いします。



3件のコメント

  • ジェルミさんは2か月前に私がカクヨム始めた頃からのお付き合いですが、ご都合主義のアップデートを常に行っておられて、自分の物語をしっかり読者に伝えたいと努力されているのを見て来ました。
    今、ご都合主義シリーズは凄いアクセスになってますが、そういう地道な努力を続けられた成果だと思います。
    ずっと見てるもんですから、何か誇らしいです。
    トップページの注目の作品で見かけると、もう読んでてもつい踏んで飛んでますよ。
    逆にジェルミさんもこの(王子)はずっと追って戴いているので、更新後は応援が付くと本当に嬉しいです。
    これからもよろしくお願いします。
  • 恐縮です。
    大体がwikipedia中心に資料を漁っておりますので、実は時代考証と言われると、結構面映ゆいものがあります。
    文章は……まだ修業中なもので、それこそ恐縮でございます。

    ありがとうございました。
  • 四谷軒様、書き込み有難うございます。
    私も王子書きながらwikipediaとかネットで1700年~1800年頃のヨーロッパの様子を調べたりしますが、時代考証って多分その時代のことを何から何まで知っとかないといけない訳じゃなく、その時代の空気感を掴んでそれを出力することが上手いかどうかだと感じてます。
    四谷軒様は選んだ題材に必要な情報を上手く集め、それを統合して上手くアウトプットされているので私たち読者に説得力を持って読ませているのではないでしょうか。
    正直初めてカクヨムで四谷軒様の朝(あした)の信濃に、雷(いかづち)、走る。 ~弘治三年、三度目の川中島にて~を読んだ時の衝撃は忘れられません。
    こんな凄い作品を書く方がおられるのだと思ったら、自分の書いている作品がとてもみすぼらしく思える衝撃でした。
    ようやく開き直ることができましたが、四谷軒様は私もいつか書いてみたいと思っている歴史分野の小説での大目標です。
    心のなかで師匠と思っております。
    師匠に読んでいただける物をこれからも書けるように精進いたします。
    大変堅苦しくなってしまいましたが、とりあえず迷宮伯爵の続きが何本か来ていたので、また語りあいたいものです。
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